ブログ

芽百マミム

自分を見失った10年が、私を本当の自分へ戻してくれた

昔の私は、自分に自信がありませんでした

自分は何ができるんだろう
私は何がしたいんだろう
どんな人生を歩きたいんだろう
そんなことを聞かれても、すぐに答えられなかったと思います。

今振り返ると、夢がなかったわけではありません。
ただ、自分自身の声をちゃんと聞く時間がなかった。

毎日の生活
子どものこと
目の前にあるやらなければいけないこと
その一つ一つに向き合うことで精一杯で、自分の心の奥を見る余裕がありませんでした。

そして私は、恋愛の中でも自分を見失っていた時期がありました
誰かを好きになること
誰かを大切に思うこと

それは、とても幸せなことです

相手のために何かしてあげたい

喜んでほしい
必要とされたい
そう思う気持ちは、決して悪いものではありません
でも、いつの間にか私は、相手の気持ちを優先することばかりになっていました。

相手はどう思っているんだろう
嫌われていないかな
もっと頑張らなきゃ
そうやって相手を見る時間は増えていったのに、自分自身を見る時間は減っていきました

本当はどうしたいのか
本当は何が嫌なのか
本当はどんな人生を歩みたいのか
自分の気持ちが、少しずつ分からなくなっていたんだと思います。

でも、人生には、立ち止まらざるを得ない時があります。 

失ったものがあるからこそ、初めて見えるものもあります。

当時は苦しかったです。

「どうしてこんなことが起きるんだろう」
「いつまで続くんだろう」
そう思ったこともありました。

でも、不思議と心の奥には、いつも小さな感覚がありました。

「これはきっと乗り越えられる」
「今の私に必要な経験なのかもしれない」
そんな感覚です。

辛い出来事を、ただ辛かった出来事で終わらせたくなかった。

この経験には、きっと意味がある。

今は分からなくても、いつかこの時間が誰かの役に立つ日が来る

そんなふうに感じていました。

それから私は、自分自身と向き合う時間が増えていきました。

上京してからは、環境も大きく変わりました
昔からの友達とも、自然と距離ができました

嫌いになったわけではありません
喧嘩をしたわけでもありません

ただ、お互いがそれぞれの人生を生きることに精一杯になって、少しずつ連絡を取ることが減っていきました

最初は寂しさもありました
「前なら相談できたのにな」
と思うこともありました。

でも、その時間があったからこそ、私は初めて自分と深く向き合うことができたんだと思います。

誰かに答えを求めるのではなく
「私は本当はどうしたい?」 
と、自分に問いかける時間

それは、約10年という長い時間でした

楽しいことばかりではありませんでした
迷うこともありました
自信をなくすこともありました。

でも、今の私は、その時間に心から感謝しています
なぜなら、その10年がなかったら、私は自分の心を見ることができなかったかもしれないから
人の痛みに気づくこともできなかったかもしれないから

占いという、人の人生に寄り添う仕事に出会うこともなかったかもしれないから

昔の私は、
「どうしてこんな経験をするんだろう」
と思っていました。

でも今は、
「この経験があったから、今の私がいる」
と思えます。

人は、経験した痛みを消すことはできません
でも、その意味を変えることはできます。

苦しかった経験が、誰かの気持ちを理解する力になることがある

迷った時間が、誰かに寄り添う優しさになることがある。

自分を見失った時間が、自分を取り戻すきっかけになることがある。 

私は、占い師になってから、それを強く感じています

相談に来られる方の中には
「こんなこと誰にも言えませんでした」
と言ってくださる方がいます。

その言葉を聞くたびに、昔の自分を思い出します。
本当は苦しいのに、大丈夫なふりをしていた自分。
誰かに分かってほしいのに、強がっていた自分。

自分の気持ちを後回しにしていた自分

だから私は、相談者さんに簡単に
「大丈夫ですよ」
とは言いたくありません。

その人がどれだけ頑張ってきたのか
どれだけ一人で抱えてきたのか
そこをちゃんと見たいと思っています。

人生は、いつも順調に進むわけではありません。
失敗することもある
迷うこともある
自分が分からなくなることもある

でも、その時間にも必ず意味があると思っています。

昔の私は、自分を見失っていました
でも、その時間があったから、自分を大切にすることを覚えました。

自分の気持ちを聞くことを覚えました。

そして今、人の気持ちに寄り添うことができています。

だから私は、過去の自分を責めていません

むしろ、
「よく頑張ってきたね」
と言ってあげたい。
あの時の私がいたから、今の私がいる
あの10年は、遠回りではなかった
私が私になるために必要な時間だった。

人生には、意味が分からない出来事があります。
でも、いつか振り返った時、
「あの経験があったから今がある」
と思える日が来るかもしれない。
私は、それを自分自身で経験しました。

だから今、悩んでいる人に伝えたい。

あなたが今抱えている苦しみも、いつか誰かを照らす力になるかもしれない。 

あなたが乗り越えてきたことは、あなたにしか届けられない言葉になるかもしれない。
人生は、過去で決まらない

その経験を持って、これからどう歩いていくかで変わっていく

私がそうだったように…(*´꒳`*)

装いから開運に導く三姉妹ママの占い師 ❤️新しい発想❤️衣食住で整える❤️魂しいの整え❤️忍耐力と努力は自分の中にある❤️メガネは最強アイテム、原宿ほしよみ堂対面、未来を当てるではなく人生を整える発信、トランプ、霊感タロット占い

  • 「ほしよみ堂」youtubeチャンネル
  • 占い師募集

占いのことなら|ほしよみ堂 > ブログ > 自分を見失った10年が、私を本当の自分へ戻してくれた