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島郷かっぱ

【仕事占い】職場の人間関係がつらい。このまま我慢するべき?距離を置くべき?

こんにちは。

若松生まれの占い師、島郷かっぱです。

仕事の相談というと、

「転職したほうがいいですか?」

「今の仕事は自分に向いていますか?」

といった相談があります。

 

でも実際には、

仕事内容そのものより、

職場の人間関係

に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

上司と合わない。

同僚から嫌味を言われる。

苦手な人がいる。

自分だけ扱いが違うように感じる。

周囲に気を使いすぎて疲れる。

仕事そのものは嫌いではない。

給料や待遇にも、それほど不満はない。

 

それなのに、

「あの人がいるから会社へ行きたくない」

と思ってしまう。

そんなとき、

「社会人なんだから我慢するしかない」

と思う人もいます。

でも、本当にずっと我慢しなければいけないのでしょうか。

 

今回は、

「職場の人間関係がつらい。このまま我慢するべき?距離を置くべき?」

という相談について考えてみたいと思います。

 

仕事より人間関係で疲れることがある

仕事が忙しくても、

職場の人間関係が良ければ頑張れることがあります。

逆に、

仕事そのものはそれほど大変ではなくても、

人間関係が悪いと疲れます。

朝起きて、

「あの人と顔を合わせるの嫌だな……」

と思う。

 

会社へ向かう途中から気が重い。

相手の機嫌を気にする。

何か言われないように気を使う。

仕事が終わって家へ帰っても、

言われたことを思い出す。

これでは、

会社にいる時間だけではなく、

自分の時間まで職場の人間関係に使ってしまいます。

 

「自分が我慢すればいい」と思っていませんか?

人間関係で悩んでいる人の中には、

我慢強い人もいます。

「仕事なんだから仕方ない」

「どこの会社にも嫌な人はいる」

「自分にも悪いところがあるかもしれない」

 

そう考えて、

自分の気持ちを抑えてしまう。

もちろん、

多少の我慢が必要な場面はあります。

人間同士ですから、

すべて自分の思い通りにはなりません。

 

でも、

我慢することと、自分をすり減らすことは違います。

前回のます渕ダムから考えてみる

前回の北九州めぐりでは、

小倉南区のます渕ダムについて書きました。

そこで、

「心にも余裕を残しておこう」

という話をしました。

ダムは水をためます。

 

でも、

ただひたすらため続ければいいわけではありません。

人間の心も同じです。

嫌味を言われた。

我慢する。

理不尽なことを言われた。

また我慢する。

仕事を押しつけられた。

また我慢する。

それを繰り返していると、

心の中にどんどんたまっていきます。

だから、

ときには外へ出すことも必要です。

 

「距離を置く=逃げ」ではない

職場で苦手な人がいると、

「うまく付き合わなければ」

と思いますよね。

 

でも、

会社にいる全員と仲良くなる必要はありません。

仕事上必要な会話はする。

挨拶はする。

報告・連絡・相談はする。

でも、

それ以上は無理に近づかない。

これも一つの人間関係です。

嫌いな人を好きになる努力までしなくてもいい。

仕事がきちんとできる距離を保つ。

それで十分な場合もあります。

 

タロットならどう見る?

「この人との関係を我慢するべきですか?」

と相談された場合、

私は単純に、

「我慢しましょう」

「距離を置きましょう」

と一枚のカードだけで決めるより、

二つの選択肢を比べてみる方法が使いやすいと思います。

 

たとえば6枚です。

①現在の人間関係

今、相談者さんと相手はどんな状態なのか。

②相手との関係がつらい原因

考え方の違いなのか。

相手側の問題なのか。

コミュニケーション不足なのか。

③このまま我慢した場合の流れ

関係が改善する可能性があるのか。

負担が続くのか。

④距離を置いた場合の流れ

仕事への影響や気持ちの変化はどうなりそうか。

⑤相談者さんが気づいていないこと

別の解決方法や周囲の状況など。

⑥今の相談者さんへのアドバイス

何を一番大切にすればいいのか。

 

こうして見ると、

「我慢か距離を置くか」

だけではなく、

そもそも何が問題なのか

を整理できます。

 

「ソードの5」が出たら?

職場の人間関係で、

「ソードの5」

が出ることがあります。

対立。

勝ち負け。

言い争い。

自分の主張を通そうとする。

 

そんな意味として読むことがあります。

もし相手が、

「自分が正しい」

「相手を言い負かしたい」

というタイプなら、

こちらも真正面から戦い続けると疲れてしまいます。

すべての戦いに勝つ必要はありません。

戦わないという選択もあります。

必要なことだけ伝えて、

あとは距離を取る。

それも立派な対応です。

 

「節制」が出たら?

前回のます渕ダムの記事でも登場した、

「節制」

というカード。

バランス。

調整。

 

ちょうどいい距離。

感情的にならない。

そんな読み方ができます。

職場の人間関係なら、

「仲良くするか、完全に無視するか」

という両極端ではなく、

仕事に必要な関係だけ保つ

という選択も考えられます。

これは実際の職場でも使いやすい考え方です。

 

「隠者」が出たら?

「隠者」

が出ることもあります。

一人になる。

距離を取る。

自分自身を見つめる。

そんな意味として読むことがあります。

無理にグループへ入らなくてもいい。

休憩時間を一人で過ごしてもいい。

職場の飲み会を毎回参加しなくてもいい。

会社は仕事をする場所です。

「みんなと仲良くしなければいけない」

と思いすぎなくてもいいのではないでしょうか。

 

「悪魔」が出たら?

職場の人間関係で、

「悪魔」

が出る場合もあります。

依存。

執着。

抜け出しにくい関係。

支配。

 

そんな意味として読むことがあります。

「この人に嫌われたら会社にいられない」

「上司の機嫌を損ねてはいけない」

「何を言われても自分が我慢するしかない」

そんな思い込みによって、

必要以上に相手に縛られていないか。

一度考えてみることも大切です。

 

相手を変えようとすると疲れる

人間関係で苦しくなる原因の一つが、

「相手を変えたい」

という気持ちです。

もっと優しくしてほしい。

嫌味を言わないでほしい。

こちらの気持ちを分かってほしい。

もちろん、そう思いますよね。

 

でも、

相手が変わるかどうかは、

相手の問題です。

自分で変えられるのは、

自分の行動や距離の取り方です。

必要以上に話さない。

一対一になる状況を減らす。

仕事のやり取りを記録する。

別の人にも情報を共有する。

相談できる人を作る。

自分ができることに目を向けると、

少し楽になる場合があります。

 

「私が悪いのかな」と考えすぎない

人間関係がうまくいかないと、

「自分にも原因があるのかな」

と思うことがあります。

もちろん、

自分の言い方や態度を振り返ることは大切です。

 

でも、

何でも自分のせいにする必要はありません。

相性が合わないこともあります。

考え方が違うこともあります。

相手側に問題がある場合もあります。

一人の人とうまくいかないからといって、

自分の人間性全部が悪いわけではありません。

 

人間関係には「相性」がある

四柱推命などで人間関係を見るとき、

私は、

「相性が良い・悪い」

だけで終わらせたくありません。

たとえば、

決断が早い人と、

じっくり考える人。

自分の意見をはっきり言う人と、

周囲との調和を大切にする人。

細かいところまで確認したい人と、

まず行動したい人。

どちらが正しいということではありません。

 

でも、

一緒に仕事をすると、

「なんで分かってくれないの?」

となることがあります。

お互いの違いを知るだけでも、

「嫌われている」

ではなく、

「考え方が違うのかもしれない」

と捉えられることがあります。

 

苦手な人から学ぶこともある

できれば、

苦手な人とは出会いたくありません(笑)。

でも、

苦手な人との関係から気づくこともあります。

自分は何を大切にしているのか。

どんな言葉が嫌なのか。

どこまでなら我慢できるのか。

どこから先は距離を取るべきなのか。

人との境界線を知るきっかけになることがあります。

 

ただし、

「学びだから全部我慢しましょう」

という話ではありません。

苦しい環境から離れることが必要な場合もあります。

 

記録を残すことも大切

職場の人間関係が単なる「相性が合わない」という範囲を超えている場合は、

占いだけで解決しようとしないことも大切です。

繰り返し暴言を受ける。

仕事を意図的に妨害される。

不当な扱いが続く。

 

そんな場合には、

日時。

場所。

言われたこと。

起きたこと。

その場にいた人。

などを記録しておく方法があります。

 

そして必要に応じて、

上司。

人事。

社内の相談窓口。

外部の専門的な相談先。

などへ相談することも選択肢です。

占いは、

現実的な対応の代わりではありません。

 

我慢する前に「何を我慢しているのか」を考える

「もう少し我慢したほうがいいですか?」

そう聞かれたら、

私は、

「何を我慢していますか?」

と考えたいです。

単純に相手の性格が苦手なのか。

仕事のやり方が違うのか。

嫌味を言われているのか。

自分だけ仕事量が多いのか。

人格を否定されているのか。

内容によって、

対応はまったく違います。

ただ「我慢」という言葉でまとめないことが大切です。

 

仕事を辞める前にできることもある

人間関係がつらいと、

「もう辞めたい」

と思うことがあります。

もちろん、

転職が必要な場合もあります。

 

でも、

辞めるか我慢するか。

その二択だけではありません。

部署異動を相談する。

席や担当を変えてもらう。

関わる頻度を減らす。

仕事上の連絡方法を変える。

信頼できる人へ相談する。

休暇を取る。

いろいろな方法があります。

会社を辞めなくても、環境を変えられる場合があります。

 

それでも苦しいなら

いろいろ試した。

相談もした。

距離も取った。

それでも、

毎朝会社へ行くのが苦しい。

仕事が終わってもずっと相手のことを考えてしまう。

 

そんな状態なら、

「我慢すること」だけを正解にしなくてもいいと思います。

異動する。

転職する。

環境を変える。

人生には、

そういう選択もあります。

会社は一つではありません。

 

占いで「辞める・辞めない」を決めなくてもいい

仕事の相談で、

「カードでは辞めたほうがいいですか?」

と聞かれることがあります。

でも、

私はカードだけで人生の大きな決断をしてほしいとは思いません。

タロットで、

今の状況。

続けた場合。

環境を変えた場合。

自分の本当の気持ち。

そうしたものを整理する。

 

四柱推命で、

自分の性質や運の流れを見る。

そして、

収入。

生活。

家族。

仕事内容。

転職先。

現実的な条件も考える。

そのうえで、

自分で選ぶ。

 

占いは、

答えを押しつけるものではなく、自分の答えを見つけるために使うもの。

私はそう考えています。

 

心のダムをいっぱいにしない

前回のます渕ダムの記事で、

ダムは水をためるだけではなく、

必要に応じて流すことも大切だと書きました。

心も同じです。

嫌なことを言われた。

ためる。

腹が立った。

ためる。

悲しかった。

ためる。

また我慢する。

それを続けていると、

いつかいっぱいになってしまいます。

 

だから、

小さいうちに少しずつ外へ出す。

誰かに話す。

距離を取る。

休む。

相談する。

自分の気持ちを言葉にする。

心にも余裕を残しておきましょう。

 

島郷かっぱからひとこと

職場の人間関係がつらい。

このまま我慢するべき?

距離を置くべき?

私は、

無理に仲良くする必要はない

と思っています。

会社には、

いろいろな人がいます。

気が合う人。

合わない人。

尊敬できる人。

どうしても苦手な人。

全員と仲良くするのは難しいです。

仕事に必要なコミュニケーションは取る。

 

でも、

必要以上に相手の機嫌まで背負わない。

それでもいいんです。

そして、

自分ばかりが我慢しているなら、

少し距離を取る方法を考えてみる。

誰かに相談する。

環境を変える。

 

必要なら、

次の場所へ進むことも考える。

我慢し続けることだけが、

社会人としての正解ではありません。

あなたの仕事は、苦手な人の機嫌を取ることではありません。

自分の仕事をする。

そして、

自分の人生を大切にする。

前回のます渕ダムと同じです。

心の中に、

少し余裕を残しておきましょう。

若松生まれの占い師、島郷かっぱでした。

それでは、また。

 

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