アネモネ雨依|生きるって面倒だと思いませんか?~病み属性の元看護師が今伝えたいメッセージ~
生きるって、面倒だと思いませんか?
朝起きて、顔を洗って、ご飯を食べて、仕事へ行く。
誰かに気を遣って、笑って、疲れて帰る。
仕事だけじゃない。
家事も、育児もある。
夫婦や、家族とのコミュニケーションも
円滑にしなきゃと気を張ることもある。
そんな毎日を繰り返していると
「なんでこんなことを続けなきゃいけないんだろう。」
そう感じることも。
あなたにはそんな瞬間ありませんか?
実は私は、10代後半から20代まで
かなりの病み期を過ごしました。
私は元看護師です。
看護師という仕事は、人の命と向き合う仕事。
「大丈夫ですよ。」
安心して治療に臨めるように
声をかける立場です。
でもね
本当は私自身が一番「大丈夫」じゃなかった。
20代の頃
心が限界を迎え
睡眠薬を大量に飲んで
意識消失したことは数え切れないくらい。
何回救急車乗ったかな……
「どうにでもなっちゃえ」っていう
スイッチがあるんですよね。
精神科へ入院した経験もあります。
「生きたい」のか「消えたい」のか
自分でも分からない。
そんな時間を過ごしました。
ごちゃごちゃした現実世界と
コントロールできない自分の心に疲れきっていたのです。
アンバランスさを抱えながら
看護師としての私は「普通」を装う。
いつのまにか
「普通」の「ちゃんとした」誰かを
装うことに慣れてしまいました。
あなたは、あなたとして生きていますか?
人は、見えないものと毎日戦っている。
看護師の経験を通して
更に占い師として鑑定にご縁をいただきながら
そう強く実感しています。
「もう無理です。」
「何を楽しみに生きればいいですか。」
そんな心の叫びが
色んな悩みに絡み合っている。
「生きるのって面倒だな。」
そう思っていたとしたら。
無理に前向きにならなくて大丈夫です。
今日できることは
美味しいご飯を食べることでいい。
好きな音楽を一曲聴くことでもいい。
空を見上げることでもいい。
生きる理由なんて
無理に見つける必要はない。
私は、病みに病んで
命を削ってきたからこそ
もう、自分の心を雑に扱わないと
決めています。
それだけでいいと思うんです。
病んでるから、病んだ人に優しくなれるとか
寄り添えるとか
綺麗ごとじゃない。
けれど、私だからわかる景色がある。
どん底の、どうしようもない
どろっどろの心のなか。
もがいても這い上がれない。
その暗く苦しい景色を
私は知っています。
生きるって面倒。
その気持ちを否定しなくていい。
ありのままなんです。
周りから見たら不格好だとしても。
占いの力を借りて
そのありのままのあなたの心が
少しだけ光を感じられるように
私はそっと言葉を届けたいと思っています。
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