巫古都 カルナ
【巫古都カルナ】子育ては、「人生の優先順位」を教えてくれる

只今、絶賛、子どもの夏休み中です。
元気な小2の男子がおります。
学童に行かない日は、朝から「お腹すいた!」で始まり、気づけばもうお昼。
宿題を見たり、一緒に遊んだり、ご飯を作って片付けて、またご飯を作り。
一日が本当にあっという間に過ぎていきます。
「今日は何したっけ?」
そんなふうに思う日もあります。
でも、ふと子どもの横顔を見ていると、「本当に大きくなったなぁ」としみじみ感じます。
生まれたばかりの頃は抱っこをしていないと泣いていた子が、今では自分で考え、自分の世界を少しずつ広げています。
嬉しい反面、少しだけ寂しい。
小さい頃は体が弱く、月に一度くらい熱を出すこともありました。
看病をして、ようやく元気になったと思ったら、今度は私が風邪をもらい、治った頃には旦那さんが寝込む。そんなことも何度もありました。笑
思うように予定は立てられず、自分の時間もほとんどない毎日。
家事、育児、仕事をこなすだけで精一杯でした。
だからこそ、子育ては私に「限られた時間を何に使うのか」を教えてくれました。
時間にも、お金にも、体力にも限りがあるからこそ、自分に問いかけるようになったのです。
「子どもを預けてまで、本当にやりたい事だろうか。」
「本当に行きたい場所だろうか。」
「本当に会いたい人だろうか。」
「本当に学びたいことだろうか。」
胸を張って「はい」と言えないものは、今の私にとって優先順位は高くない。
逆に、「それでも行きたい」「どうしても学びたい」と思えるものこそ、本当に大切なものなのだと気づきました。
子育ては自由な時間を減らすもの、と言われることがあります。
もちろん、その面もあります。
でも私にとっては、それ以上に「時間の価値」を教えてくれる存在でした。
一日は誰にでも24時間。
でも、自由に使える時間は人生のステージによって違います。
だからこそ、何を選び、何を手放すのか。
その積み重ねが人生をつくっていくのだと思います。
今はまだ夏休みで慌ただしい毎日ですが、この時間もきっと振り返ればあっという間。
「あの頃は大変だったね。」
そんなふうに笑って話せる日が来るのでしょう。
だからこそ、今しかないこの時間も大切に味わいたい。
そして、自分の夢や学びも、本当に心が望むものを選びながら歩んでいきたいと思います。
子育ては、子どもを育てる時間であると同時に、親自身が育てられる時間。
私自身、子どものおかげで「本当に大切なものは何か」「限られた人生を何に使いたいのか」を何度も考えるようになりました。
時間は、命そのもの。
だから今日も、自分の大切な時間を、大切な人と、大切なことのために使っていきたいと思います。
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