美月マーシャ
まだ暑いけれど、立秋|少し先の暮らしを考える頃
明日8月7日は、
二十四節気の立秋に入ります。
二十四節気とは、
太陽の動きをもとに、
一年を24の季節に分けたもの。
立春や夏至、
秋分なども、
そのひとつです。
昔の人は、
空や自然の変化を見ながら、
季節の移り変わりを
細かく捉えていたのですね。
暦の上では、
ここから秋。
立秋を過ぎてからの暑さは、
「残暑」と呼ばれます。
名前だけは秋になっても、
暑さのほうは、
すぐに引き下がってくれません。
外はまだまだ真夏です。
朝から日差しは強いし、
少し歩けば汗だく。
夕方になっても、
空気はぬるいままです。
「秋の気配を探してみました」
と言いたいところですが、
正直、
今のところあまり見つかりません。
立秋だからといって、
急に秋らしく暮らす必要はありません。
長袖を着るには暑すぎるし、
温かい飲み物だけで過ごすのも、
まだ無理があります。
日傘も、
サンダルも、
冷たいお茶も、
しばらくは現役です。
暑い間は、
どうしても目の前のことで
いっぱいになります。
今日を乗り切る。
なるべく汗をかかずに移動する。
夕飯を作る気力を残す。
それだけでも、
なかなか大仕事です。
とくに夏休み中は、
家族の予定や食事のことが増えて、
自分がどう過ごしたいかは、
つい後回しになりがちです。
だから立秋を、
少し先の暮らしを
考えるきっかけにしてみる。
涼しくなったら、
どこへ行きたいだろう。
秋になったら、
どんな服を着たいだろう。
今年の後半に、
やってみたいことは何だろう。
すぐに予定を立てたり、
答えを決めたりしなくても大丈夫。
ただ、
これからの自分を思い浮かべてみると、
今の予定は、
少し詰め込みすぎていないか。
夏の勢いのまま、
無理を続けていないか。
今の暮らしにも、
目が向くようになります。
季節が変わってから、
慌てて動くのではなく、
まだ暑いうちに、
これからの過ごし方を考えておく。
立秋は、
暮らしの向きを
小さく確かめる節目なのだと思います。
今年の立秋は、
お茶でひと息つきながら、
「秋は、どう過ごそうかな」
と考えてみませんか。
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原宿ほしよみ堂所属占い師
美月マーシャ

役割を脱いで、本音を着る。
自分らしい幸せを、整える。
ロシアで出会った女性たち、
日本茶や季節のこと、
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