美月マーシャ
ロシアで出会った、すでに満たされている女性たち|満たされる人の共通点
満たされている人には、
共通する空気があります。
それは、外から見て分かるものではなく、
そばにいると感じるものです。
ロシアで出会った女性たちに、
私はそれを感じました。
世界各国から集まった、
40代から50代のマダムたち。
精神的に落ち着いていて、フレンドリー。
初対面でも壁がなく、
自然に会話が生まれていました。
印象的だったのは、
誰も遠慮していなかったことです。
派手でも、シンプルでも関係なく、
自分が着たい服を、自分の感覚で選んでいました。
美術館や歴史に触れられるツアーがあれば、
「行ってみたい」と軽やかに参加する。
「あそこのカフェ気になるの、今度お茶しない?」
そんなふうに、気軽に声をかけ合う。
暮らしを楽しむための企画も、
誰かが用意するのではなく、
自然と生まれていました。
そこには、
無理に合わせる感じがありませんでした。
でも、不思議とバラバラではないのです。
むしろ印象に残ったのは、
思いやりや気遣いが、ちゃんとあることでした。
細やかな配慮をするというのは、
日本特有のものだと勝手に思っていました。
けれど、それは違いました。
自分を抑えないことと、
人を思いやることは、両立できる。
その当たり前に、私は少し驚いていました。
当時の私は、まだ様子を見ているところがありました。
どこまで自分を出していいのか。
どう振る舞うのが正解なのか。
周りを見ながら、
少し距離をとっていたと思います。
でも彼女たちは、最初から自然体でした。
その空気に触れているうちに、
少しずつ緊張がほどけていきました。
こんなふうに、自分を出していいんだと、
力が抜けるような感覚がありました。
満たされている人は、
特別な何かを持っている人ではありませんでした。
自分の好きを遠慮せず、
自分の時間を楽しみ、
人との関わりも閉ざしていない。
ただそれを、自分で選んでいるのです。
誰かに認められるためではなく、
自分がそうしたいから、そうしている。
その在り方が、
満たされているように見えたのだと思います。
私たちはつい、
控えめでいることや、周りに合わせることを、
大人らしさだと思ってしまいます。
でもそれは、
本当の落ち着きとは少し違うのかもしれません。
ロシアで出会った彼女たちを思い出すたびに、
満たされるというのは、
何かを足すことではないのだと感じます。
もしかするとそれは、
すでにあるものに、
ただ自分で許可を出すこと。
そんな在り方に、近いのかもしれません。
美月マーシャ
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