アンジェラ由紀恵
第1話 「“好かれ続けたくて”、本音を我慢していませんか?」

「こんなこと言ったら嫌われるかな・・・」
恋愛をしていると、
そうやって気持ちを飲み込んでしまう女性は本当に多いです。
「会いたい」
「寂しい」
「もっと連絡ほしい」
本当はそう思っているのに、
“嫌われたくない”
“面倒くさいとか、重いとか思われたくない”
その気持ちが強すぎて、
つい平気なふりをしてしまう。
でも、
我慢って、
実は消えてなくなるわけじゃないんですよね。
少しずつ心の中に積もっていくんです。
そしてある日、
彼の何気ない一言で急に涙が出たり、
突然怒ってしまったりする。
男性からすると、
「なんで急に?」
に見えることもあります。
でも本当は、
急じゃない。
ずっと我慢していた結果なんです!
鑑定でも、
普段はすごく優しくて、
気遣いも出来る女性ほど、
自分の本音を後回しにしていることがあります。
「嫌われたくないから」
「困らせたくないから」
そうやって、
自分の気持ちを我慢してしまうんです。
でも、
そういう女性ほど、
本当はとても優しくて、
相手を大切に想っているんですよね。
本音を伝えることは、
“相手を困らせること”
とは違うんです。
例えば、
「少し寂しかった」
「会いたかった」
「最近ちょっと不安だった」
そんな素直な言葉まで全部我慢してしまうと、
恋愛はどんどん苦しくなってしまいます。
杏里さんの
「オリビアを聴きながら」
という曲がありますよね。
♪“いいえ、済んだこと
時を重ねただけ
疲れ果てたあなた
私の幻を愛したの”
あの歌詞って、
“本当の自分を見せられないまま、
恋の中で無理をしてしまった女性”
の空気を感じるんです。
本当は寂しい。
でも強がってしまう。
そして、
我慢を続けるうちに、
“平気な自分”を演じることが当たり前になってしまう。
本当は甘えたいのに。
本当は不安なのに。
本当は「寂しい」と言いたいのに。
その気持ちを押し込め続けて、
気づけば、
自分でも仮面を外せなくなってしまう女性もいます。
そして、
その仮面に疲れ果ててしまう前に、
「もういいや…」
と、自分から恋を終わらせてしまうことも。。。
本当は、
嫌いになったわけじゃないのに。
ただ、
ずっと我慢し続けることに、
心が限界を迎えてしまっただけなんです。
恋愛は、
「我慢出来る人が愛される」
わけではありません。
むしろ、
素直な気持ちを少しずつ伝え合える関係のほうが、
長く安心して続いていくこともあります。
本当の気持ちを我慢し続ける恋は、
少しずつ心を疲れさせてしまいます。
だからこそ、
無理をしすぎる前に、
あなた自身の気持ちにも優しくしてあげてくださいね。
(第2話へ続く)
▼アンジェラ由紀恵プロフィールはこちら
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▼杏里「オリビアを聴きながら」
https://youtu.be/9yz6QJ6W7kQ






