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アネモネ 雨依

「でも」「だって」の口癖は、自ら幸せを遠ざけている

友人や会社の同僚などから相談を受けて

 

「こうしてみたらどう?」

「それなら別の方法もありますよ」

 

あなたなりにアドバイスを伝えたにも関わらず

 

返ってくる言葉がいつも

 

「でも…」

「だって…」

 

だったとしたら、あなたはどう感じるでしょうか?

 

きっと多くの人が

「じゃあ何を言っても無駄だな」

と思ってしまうはず。

 

この「でも」「だって」が口癖になっている人

割とあなたの周りにいませんか?

 

言い訳につながる接続詞「でも」「だって」

これらが口癖になってしまう人には、実は共通点があるんです。

 


言い訳が多い人に共通した価値観

 

こうした人は決して怠け者ではありません。

 

むしろ真面目で、一生懸命悩んでいる人も少なくありません。

 

しかし、「変わりたい」と言いながら本音では「変わりたくない」・・・

そんな矛盾が隠れていることも。

 

なぜなら、人は変化が怖い。

 

今の状況が苦しくても

未知の世界へ踏み出す方がもっと怖い。

 

だからアドバイスを受けたとしても

無意識に「できない理由」を探してしまいます。

 

更に

 

「私の苦しさは誰にも分からない」

 

という思い込みを持っている人もいます。

 

そのため、相手の言葉を受け取る前に

 

「でも私の場合は違うんです」

 

と跳ね返してしまうのです。

 

結果として、相談しているようでいて

実は解決策ではなく共感だけを求めている状態だったりする。

 

これが相談を受けている側からすると

やるせなさを感じる理由になってしまうのです。

 


そんな人と出会った時の対処法

 

もし身近に「でも」「だって」が口癖の人がいるなら

無理に説得しようとしないことです。

 

人は自分で変わろうと思わない限り、

他人が変えることはできません。

 

一生懸命アドバイスをしても、

すべて否定され続けるとこちらの心が疲れてしまいます。

 

そんな時は

「そうなんですね」

「あなたはそう感じるんですね」

と受け止める程度で十分です。

 

相手の課題を自分が背負わないこと。

 

これが大切です。

 

また、本当に助けたいと思うなら

アドバイスをするよりも

「あなたはどうしたいですか?」

と問いかける方が効果的なこともあります。

 

答えを与えるのではなく、

相手自身に考えてもらう。

 

相手に投げかけることで

ようやくその人自身が答えを探すために行動するきっかけになるんです。

 


あなたの中の言い訳に気付いたら

 

ここまで読んで、

誰か特定の人の顔が浮かんだかもしれません。

 

けれど少しだけ立ち止まって考えてみてください。

 

あなた自身はどうでしょうか。

 

「時間がないから」

「お金がないから」

「環境が悪いから」

「今はタイミングじゃないから」

 

そんな言葉で

本当はできることから目を背けていませんか。

 

もちろん事情があることもあります。

 

無理をする必要はありません。

 

しかし

人生が変わる人と変わらない人の違いは・・・

 

才能でも運でもなく、

アドバイスを受け取った後の行動にあります。

 

「でも」「だって」を繰り返している間は

現実は何も変わりません。

 

もし今の自分に少しでも思い当たる節があるなら

次に何かアドバイスを受けた時に

まずは一度だけでも「やってみようかな」と考えてみてください。

 

その小さな一歩が、

思っている以上に大きな変化を連れてきてくれるはずです。

 


もしあなたが、現状にもどかしさを感じているとしたら

心の奥底に

本当は変わることが怖い、そんな気持ちが隠れているかもしれません。

 

相談者はあなたの鏡でもあります。

 

もし、自分の心の動きに違和感を感じたら

一緒にその正体を探ってみましょう。

行動に移せない原因は

実は自分の心の奥底に隠れているんです。

 

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