幸運は、優しさの扉から
茅の輪くぐりの由来。
昔々のお話です。
旅の途中、
道に迷った神様がいました。
その神様は、
ある村の兄弟に、
一夜、泊めてくれるよう、お願いしました。
裕福だった弟は断り、
貧しかった兄、
蘇民将来(そみんしょうらい)は、
「どうぞ。」
と、
温かく迎え入れます。
ごちそうはありません。
豪華な布団もありません。
それでも、
精一杯のおもてなしをしました。
後日、
村に疫病が流行します。
たくさんの命が失われる中、
蘇民将来の家族だけは、
無事でした。
神様は感謝の印として、
茅の輪を授けていたのです。
だから今でも、
夏越の祓では
茅の輪をくぐり、
半年分の穢れを払い、
無病息災を祈ります。
でも私は、
この物語には
もう一つの大切な意味があると思っています。
運は、
お金だけでは買えない。
肩書きでもない。
優しさ。
思いやり。
困っている人に
手を差し伸べられる心。
そんな人のもとへ、
巡ってくるものなのかもしれません。
今年も半年以上が過ぎました。
嬉しかったこと。
悔しかったこと。
全部、
今のあなたの宝物です。
夏越の祓は、
「悪いものを捨てる日」
そして、
「新しい自分を迎える日」。
心を整え、
感謝を忘れず、
また一歩。
あなたにたくさんの幸運が訪れますように。✨
ほしよみ堂大阪梅田店 華貴音リンス






