アネモネ雨依|人を裁く前に自分を裁け。「あんたは人の欠点見つけるのが得意だね」その一言で気づいた大切なこと。
「あんたは、人の欠点を見つけるのが得意だね。」
看護師として働いていたとき、上司にそういわれたことがありました。
今でもふとした時に思い出すのです。
この言葉を言われたとき、私は何も言い返せませんでした。
あなたは無意識のうちに、人を裁いていませんか?
正直、その頃の私は
「あんな言い方しなくてもいいのに」とか
「なんで約束守れないの」など
相手の悪い癖ばかりに目が行っていた。
そして、自分の感覚が正しいのだと無意識に思っていた。
図星だったんです。
その一言は胸に深く刺さりました。
悔しい気持ちもあった。
腹も立ちました。
しかし、時間が経つにつれて
私の考え方って偏ってるんだな、と自分にベクトルを向けられるようになりました。
こんにちは。
アネモネ雨依です。

今回は、人の悪いところばかりが目についてしまう癖がテーマです。
人の欠点ばかり見ていると、自分は成長できない
人は、自分が気になっているものほど目につくと言われます。
約束を守らない人。
空気を読まない人。
言い方がきつい人。
最初は「相手のため」と思っていたとしても
気づけば欠点探しが癖になっていました。
もちろん、人の短所に気づくこと自体は悪いことではありません。
でも、それを心の中で何度も繰り返し「あの人はダメだ」と判断しているうちに
自分自身を見つめる時間はそっちのけになっているんです。
「あの人はどうしてあんなことをするんだろう。」
そう考える時間が長いほど、「私はどうなんだろう」という問いから逃げてしまう。
欠点を見つけるのが得意・・・
その癖を、まずは自分に向けることにしたんです。
「人を裁く前に、自分を裁け。」
厳しく人を見る前に、自分はどうだったのか。
同じことをしていなかったか。
相手に求める優しさを、自分は持てていたか。
そう考えるようになると、人への見方が少しずつ変わっていきました。
人は完璧じゃない。だからこそ、磨く価値がある。
占いの仕事をしていると、さまざまな人の悩みに触れます。
恋愛、人間関係、仕事…。
誰もが傷を抱えながら生きています。
私は、誰かを「悪い人」と決めつけるよりも
「どうしたらもっと幸せになれるだろう」と考えたいと思っています。
もちろん、今でも人の欠点が目に入ることはあります。
でも、そのたびにあの言葉を思い出します。
「あんたは人の欠点を見つけるのが得意だね。」
あの一言は痛かったけれど、私にとって必要な言葉でした。
人を変えようとする前に、自分が変わる。
難しいけれど
それでも、自分を見つめ直すことを続ければ
人への見方も、自分の人生も少しずつ変わっていきます。
人を裁くことは簡単です。
でも、本当に勇気がいるのは、自分自身の弱さや未熟さと向き合うこと。
今日も私は、自分に問いかけます。
モヤモヤしているときには、大抵自分の心に課題があるものです。
「人を裁く前に、自分を裁け。」
みなさんも是非、自分に問うてみてください。
もしも、自分の考えが不安なとき
どうしても相手のことが許せないときは
占術を通して、今のあなたの状態を一緒に整理しましょう。
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