その努力は、前進ですか。それとも逃避ですか?
「毎日、頑張っています」
そう胸を張って言えることは、素晴らしいことだと思います。
仕事に励み、勉強を重ね、人とのつながりを広げる。
目標に向かって一生懸命に行動する姿は、
でも、今日は少し違う角度から考えてみたいのです。
その頑張りは、
頑張ることが目的になっていないだろうか
何かを始めるとき、そこには必ず目的があったはずです。
仕事で成果を出したい。
生活を豊かにしたい。
誰かを幸せにしたい。
自分自身を成長させたい。
だから努力を始めた。
ところが、いつの間にか「頑張っていること」
毎日忙しく動き回り、予定を埋め、何かに取り組み続ける。
それだけで、前に進んでいるような気がする。
でも、ふと振り返ったとき、肝心の問題は何も変わっていない。
そんなことはないでしょうか。
忙しさは、とても都合のいい言い訳になる
例えば、仕事に人生の大半を費やすハードワーカー。
仕事が好きで、夢中になって取り組んでいる人もいるでしょう。
一方で、仕事に没頭することで、
家庭での会話が減っている。
パートナーとの関係がうまくいっていない。
子どもと向き合う時間がない。
けれど、仕事が忙しければ、
「家族のために働いているんだから」
もちろん、それは嘘ではないのでしょう。
けれど、その言葉が、
家族のために頑張っているはずが、家族から遠ざかっている。
なんとも皮肉な話です。
そして厄介なのは、仕事を頑張れば頑張るほど、
本人もまた、
人は「良いこと」をしながらでも逃げられる
これは仕事に限った話ではありません。
資格の勉強を続ける。
新しい知識を増やす。
人脈を広げる。
誰かの相談に乗る。
どれも決して悪いことではありません。
ただ、その行動の先に何を求めているのでしょう。
本当に必要なのは、勉強を続けることではなく、
人とのつながりを増やすことではなく、
誰かの問題を解決することではなく、
行動していることと、問題に向き合っていることは、
本当に向き合うべきものは何だろう
人は、ときに自分にとって都合の悪いものを見ないようにします。
認めたくない現実。
変えなければならない習慣。
傷つくかもしれない人間関係。
そこに向き合うには、勇気が必要です。
だからこそ、別の場所で頑張る。
努力をしている間は、自分を肯定できるから。
けれど、どれだけ遠くまで走っても、
ときには走るのをやめて、
頑張ることが悪いのではありません。
何のために頑張っているのかを、見失わないこと。
そして、頑張っているという事実だけで、
あなたは今、何から目を逸らしていますか?
もし、一生懸命に頑張っているのに、どこか満たされない。
忙しい毎日を送っているのに、何も変わっていない気がする。
そんなときは、少しだけ自分に問いかけてみてください。
「私は何を手に入れたくて、こんなに頑張っているんだろう?」
「本当は、何と向き合う必要があるんだろう?」
自分一人では、なかなか見えてこないこともあります。
そんなときこそ、占いを使ってみませんか?
占いは、頑張ることをやめさせるものでも、
今の自分がどこに立ち、どこへ向かおうとしているのか。
少し離れた場所から、自分自身を眺めてみる。
その視点が、思いがけない気づきにつながることもあります。
大切なのは、どれだけ頑張ったかではなく、
あなたのその努力が、
カンパネラ美風
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