曽我部 キキョウ
分かりやすいラベルには裏がある、かも? ~真実を見抜くために
4月の初旬に、
いわゆるリクルートスーツを着た人を見ると
「ああ、新社会人だな」
と思いませんか。
本当は就職活動中かもしれなくても。
他の用事でスーツを着ているだけでも。
経験則や直感から
時間や労力をかけずに
「ある程度正解に近い答え」を
出してしまう働きが脳にはあります。
難しい言葉で言うと
ヒューリスティック。
複雑なものに「ざっくり」と
名前を付け、
それ以上考えなくて済むようにします。
理解が及ばないことで
いつも悩んでいる人や
精神的に病みかけの人は
一括りに「メンヘラ」で片付ける。
相手を理解したような気分になれます。
名前やラベルがあると安心するのは
その方が脳は楽だからです。
分からない状態は
脳にとって大きなストレスですが、
分かった気になっていると
そのストレスはありません。
「あの人は○○だから、仕方ないね」
このように名前やラベルで決めると
自分の立ち位置も分かるし、
それ以上の追求をしなくてもよくなります。
ところが、このラベリングは
時として本質を隠してしまいます。
例えば残業の多いブラック企業。
本当に会社が残業を課しているのか、
本人が頼まれたことにNOを言えないだけで
山ほど仕事を抱えているのか、
それともスキル不足で時間がかかるだけなのか、
真相は「ブラック企業」というラベルが隠しています。
つまり、名前やラベルを付けた結果、
掘り下げる必要がないから、
その奥を見ないわけです。
名前やラベルそのものは
善でも悪でもなく
便利に使えるものです。
他者と共有するための言語であり、
状況を素早く判断するためのツールですから。
問題は、その名前やラベルに安心して
その先を見ようとしないことにあります。
恋人と別れ話になって、
「性格の不一致」で終わらせるとすれば
それは状況にラベルを貼って安心しただけです。
なぜこの状況に陥ったか、
その後の対話はできたのか、
そこに踏み込むことをしていません。
名前やラベルを付けて
安心してからで構いません。
改めて自分に問いかけてください。
このラベルの下の真相は何、と。
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