朧ルウア
人生アップデートにともなう動脈瘤手術体験記 その1
はじめまして、朧ルウアです。
丙午の令和8年、私の運命はゴゴーっと大きく動き、ここ原宿ほしよみ堂の占い師としてご縁をいただきました。
どうぞよろしくお願いします。
そして大きく動いた出来事はもう一つ。
私の長きにわたる健康問題、大型の動脈瘤。
まずは手術直後でホットなこの話題から、ブログをスタートしたいと思います。
結果はオーライと言えるので、「おお‥そんなことあるんだ」と、読み物として楽しんでくださいね。
あれは14年くらい前。
首のしこりに気づき内科に行くと、「リンパ節だと思うわ。あまり気にしないで大丈夫よ。」
7年前「耳下腺腫瘍だと思うよ。大きくなるようなら検査に行ってね。」
そして耳下腺腫瘍大きくなったな、と耳鼻科を受診した一昨年の夏。
「落ち着いて聞いてください。これは頸動脈の腫瘍で手術は無理だと思う。でも、もしかしたら何か希望があるかもしれないから、大学病院に行ってみてください・・」
はい。普通に考えて、きっとこれはショックな出来事だろうと思います。
これまでの診断、いったい何だったのでしょうか(笑)
私もある程度のショックは受けた、しかし。
ずいぶん前のことだけれど、胸にできた結構大きな腫瘍を、遠赤外線サウナを使った温熱療法と乳製品カットで、2か月で消した経験があったんですね。
「今回も、あれで何とかなるんじゃないかな・・」
成功体験があると人は強く、あるいは図太く鈍感になるのでしょうか?
だって、あるかもしれない程度の小さな希望を探しに大学病院に行く時間は、間もなく人生のエンドロールを迎える母に集中していた、一昨年の私にはなかったのですよ。
【胸の腫瘍の時みたいに、自分で何とかしよう】
温熱療法、乳製品カット、早速実行。
おまけに≪命の水、お酒≫も断ち、「腫瘍が小さくなるスピードはずいぶん遅いけれど、福利効果でちょっとほっそりしたわ・・」と浮かれていた、今年3月30日の夜。
突然視界がぼんやりとぼやけ、片目をふさぎ確かめると左目の視野が大きく欠けている。
「マズい。これはもしかして母と同じ黄斑変性症?左眼見えなくなっちゃうの?」
救急車で大学病院に搬送される間、「緑内障?血圧190・・」不穏な言葉が飛び交う。
いえいえ、私どちらかといえば血圧低めなんですけど・・?
体の状況から動揺がありありと見えますね。
診察の結果、視神経に栄養を送る血管にコレステロールがつまっていることがわかる。
首の腫瘍が原因の可能性が高いということで、翌日から検査の嵐が始まった。
その結果、眼科医が《念のために》オーダーした血管エコーで、病名が判明。
【頸動脈腫瘍あらため、左内頸動脈瘤】
死神は「あ、君まだ時期じゃないから。まったく、神様に身体を借りてるんだから、ちゃんと手入れしときなさいよ!」と段取りをしてくれたのだろうか?
視野欠損も元に戻ってしっかり見えるように。
ご先祖の加護に感謝。
それにしても血管の分岐部ではない、世にも奇妙な場所にできた大型動脈瘤。
あまり例がない場所だけに、お医者様の反応が腫れ物にさわるようだ。
この反応にすっかり洗脳された私は、この後数週間にわたり恐怖感MAXの日々を過ごした。






