芽百マミム
拍手の数で価値が決まる世界で、私はいつから人間じゃなくなったんだろう…嫉妬、比較、年齢、不安、それでもステージに立つ 誰よりも繊細なダンサー
ステージのライトは残酷だ
綺麗なところしか照らさない
汗も、震える膝も、帰り道の孤独も
映えない部分は闇に捨てられる
「今日も最高だった!」
「かっこいい!」
「憧れます!」
そんな言葉が飛び交う夜
だけど私は、コンビニのトイレで静かに泣いていた
メイクを落とした顔を見ながら
「あれ…私って誰だっけ?」って
ダンサーは華やかだと思われる
音に乗って
自由に踊って
スポットライト浴びて
好きなことで生きてる人。
でも現実は違う
誰よりも選ばれる恐怖の中で生きてる
再生数
フォロワー
指名
スタイル
年齢
若さ
顔
数字が人格になる世界
昨日までチヤホヤされてた子が
数ヶ月後には名前すら出なくなる
それがこの世界
だから皆
笑顔の裏で必死に比べてる
「あの子また仕事増えてる」
「私の方が踊れるのに」
「なんで私は呼ばれないの?」
嫉妬しないふりをしながら、
心はボロボロに削れていく
でもね、
一番怖いのは他人じゃない
自分を嫌いになる瞬間
鏡を見るたび
太った気がして
動画を見るたび
自分だけダサく見えて
SNSを開くたび
誰かの幸せに息が詰まる
気づけば
踊ることが好きだったはずなのに
評価されるためだけに踊ってた
それでも踊るのを辞められなかった
なぜなら
ステージの上だけは
「生きてる」って感じられたから
爆音の中
歓声が響く瞬間だけ
自分の存在を許せた
でも終わった後
静かな帰り道で現実が来る
通知の減ったスマホ
誰からも連絡が来ない夜
コンビニの冷たい光
特別だったはずの自分が
急に世界から消えた気がする
その孤独を埋めるように、
また次のステージへ向かう
まるで、
愛されたい中毒みたいに…
私は昔
「強い女になりたい」って思ってた
でも本当に強い人って
誰かに勝つ人じゃなかった
ボロボロでも
自分を見捨てない人だった
泣きながらでも
自分の夢を笑わない人だった
ダンサーは派手に見える
でもその裏では
何度も自信を失って
何度も壊れて
何度ももう無理って思いながら立ってる
だから私は思う
この世界で最後に残るのは
才能のある人じゃない
自分を嫌いになりきれなかった人だ
傷ついても
ダサくても
年齢を重ねても
それでも踊りたいと思った人
それが本物なんだと思う
今日もどこかで
笑顔の動画を投稿したあと
ひとりで泣いてるダンサーがいる
でも大丈夫
その涙は
終わりじゃない
誰かの理想を踊る人生をやめて
自分の魂を踊り始める合図だから(*´꒳`*)
装いから開運に導く三姉妹ママの占い師 ❤️新しい発想❤️忍耐力と努力は自分の中にある❤️優しさと思い遣りの違い❤️メガネは最強アイテム❤️原宿ほしよみ堂対面❤️未来を当てるではなく人生を整える発信❤️LINE❤️






