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姉倉 花姫

恋敵を消したくなるほど苦しい恋は、 魂からのSOSかもしれない

44才の女性の怒りの

表現は、

 

決して
「性格が悪い」
のではありません。

 

好きな人が
自分ではなく
別の女性を目で追っている。

 

その現実を
毎日、
職場で見せつけられる苦しさ。

 

しかも、
好きな男性は普段クールな人。

 

だからこそ、
“その女性にだけ見せる顔”
が余計に刺さる。

 

「あの人、
あんな顔するんだ」

「私には見せないのに」

「なんで、あの女なの?」

その積み重ねは、
心を焼きます。

 

クライアント様は

怒りのままに
相手女性の悪口を広め、
孤立させようとしていました。

 

けれど、

タロットも
フラワーエッセンスも

「本当に傷ついているのは
あなた自身」

と伝えていたのです。

 

 

彼女に現れたのは

サイカチの
フラワーエッセンスカード。

サイカチは、

胸の奥にたまった
激しい怒り、
攻撃性、
嫉妬、
絶対に負けられないのに

傷つけられた悔しさの

怒りをを扱う花です。

 

怒りは、
本当は
「悲しかった」
の裏返し。

「私を見てほしかった」

「選ばれたかった」

「愛されたかった」

その声を無視したまま、
外側へ攻撃を向けると、

一瞬スッキリしても、
心はさらに荒れていきます。

 

 

そして不思議なことに、

誰かを引きずり下ろそうとする時、
人は自分自身の魅力まで
曇らせてしまうのです。

 

 

恋愛は、
奪い合いではありません。

“誰かを消せば
自分が愛される”
というものでもない。

 

むしろ、

嫉妬でいっぱいになった時こそ、
自分のインナーチャイルドを
抱きしめるタイミング。

「悔しかったね」

「悲しかったね」

「本当は、
あなたも愛されたかったね」

そうやって
自分の痛みを理解できた人から、

少しずつ
“追いかける恋”ではなく、

“愛される恋”へ
流れが変わっていきます。

 

 

サイカチの花は、

怒りを否定しません。

 

 

けれど、

その怒りの奥にある
「愛されたかった私」
を照らし出してくれるのです。

 

 

嫉妬に飲まれた夜は、

あなたの魂が
「本当の傷」を
教えようとしている夜なのかもしれません。

 

 

 

姉倉花姫

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