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姉倉 花姫

感情日記つけていますか?自爆防止措置。

「昨日までは
優しかったのに、
今日はそっけない」

「LINEの返信が遅い。

嫌われたのかもしれない」

「他の女性と
楽しそうに話していた。

きっと、
私なんてどうでもいいんだ」

40代からの恋は、
若い頃よりも
“心の傷”が反応しやすくなることがあります。

なぜなら、

人生経験を重ねた分だけ

「傷ついた記憶」も
蓄積されているから。

過去に

大切にされなかった。

後回しにされた。

急に去られた。

裏切られた。

そんな経験があると、

今、目の前で起きていること以上に、
“昔の痛み”まで
一緒に反応してしまうのです。

 

すると、

本当はまだ何も起きていないのに、

頭の中だけで
恋が終わってしまう。

 

これが、
恋愛における
「被害妄想の自爆」です。

 

そんな時に
おすすめなのが

感情日記
(ジャーナリング)です。

 

やり方は
とてもシンプル。

 

ノートに、

「今、
私は何を感じているのか」

を、
そのまま書くのです。

 

例えば

「返信が遅くて不安」

「他の女性に負けた気がする」

「嫌われるのが怖い」

「置いていかれそうで苦しい」

 

ここで大切なのは、

“正しいことを書く”
必要はない、
ということ。

 

感情は、
裁判ではありません。

 

どんなに幼くても、
醜くても、
嫉妬深くても、

まずは
「私はそう感じているんだね」
と認める。

 

すると、
不思議なことに

感情は少しずつ
落ち着いていきます。

 

逆に、

感情を押さえ込むと、

心の中で膨張して、

相手を責めたり、
試したり、
突然ブロックしたり、

恋を壊す方向へ
暴走しやすくなるのです。

 

感情日記は、

「相手の気持ちを
決めつける作業」
ではありません。

 

“自分の内側”を
理解するための時間。

 

つまり、
インナーチャイルドとの
対話でもあります。

 

40代からの恋は、

ただ愛されるためだけの恋ではなく、

「本当の自分」を
取り戻していく恋。

 

だからこそ、

不安になった時ほど

相手を追い詰める前に、

まずは
ノートを開いてみてください。

 

あなたの恋を
壊そうとしているのは、

“今の相手”ではなく、

昔、
傷ついたままの
小さな自分かもしれないのです。

 

そして、
感情日記を書いていると、

だんだん見えてくるものがあります。

それが、

「傷ついている
インナーチャイルド」です。

 

例えば、

「返信が遅くて不安」

の奥に、

「置いていかないで欲しい」

「安心させて欲しい」

「大事にして欲しい」

という、

小さな頃から抱えてきた
“ニーズ”
が隠れていることがあります。

 

ここまで見えてきたら、

次の段階です。

 

感情日記を

①どうして欲しかったのか
(ニーズ)

②被害妄想ではない、
実際に起きた事実

この二つに分けて
書いてみるのです。

 

例えば、

【ニーズ】

・もっと会いたかった

・安心する言葉が欲しかった

・大切だと感じたかった

 

【事実】

・LINEの返信は6時間後に来た

・仕事が忙しいと言っていた

・次の約束は決まっている

 

この
「感情」と
「事実」を分ける作業は、

暴走しそうな心を
落ち着かせてくれます。

 

被害妄想が強くなる時、

私たちは

“想像”を
“現実”として扱ってしまうからです。

 

でも、

事実を書き出すと、

「本当に捨てられたの?」

「本当に嫌われたの?」

と、
一度立ち止まれる。

 

すると、

恋愛で一番怖い

“先回り自爆”

を防ぎやすくなるのです。

 

40才からの恋は、

若い頃よりも
心の深い部分を刺激します。

 

だからこそ、

感情を否定するのではなく、

感情を整理する力が
恋を守ってくれるのです。

 

姉倉花姫

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