中島多加仁先生は、歴史にもお詳しく、そして大のお城好きと伺っています。
先生のメルマガでもよく武将も登場しますね。
それでも、今までの人生で一番身近なお城といえば、信州・松本城です。
人生で一番長く過ごした街が松本市で、私にとっては第二の故郷のような場所。
そのため、お城といえば松本城が真っ先に思い浮かびます。
だから来た時も、最初に訪れたのは小倉城でした。
「どんなお城なんだろう。」
そんな気持ちで、どこか松本城と比べながら歩いていたことを覚えています。
わたしは小倉にきて十数年が経ちましたが
小倉へ来て間もない頃、思いがけない歴史を知りました。
松本城を治めていた小笠原家が、その後、小倉藩の藩主となり、小倉城とも深いつながりがあったのです。
遠く離れた松本と小倉。
私の中では別々の存在だった二つの街が、歴史の中ではしっかりと結ばれていました。
その時は、「不思議なご縁だな」と思っただけでした。
でも、まさか十数年後、この歴史ある城下町・小倉で
ほしよみ堂北九州小倉店の店長を務めることになるとは、当時の私は想像もしていませんでした。
振り返ると、あの日何気なく訪れた小倉城が、私と小倉とのご縁の始まりだったのかもしれません。
8月1日、ほしよみ堂北九州小倉店はプレオープンを迎えます。
歴史あるこの街への敬意を忘れず、一人ひとりとのご縁を大切にしながら、長く愛される場所を育てていきたいと思っています。
小倉で、皆さまとお会いできる日を心より楽しみにしております。