「彼は私をどう思っている?」相手の気持ちを占いたくなったとき
「彼は私をどう思っている?」相手の気持ちを占いたくなったとき
「彼、ほんまは私のことどう思ってるんやろ?」
恋をしていると、ふとそんなことが気になりませんか。
LINEの返信が遅くなった。
前より会う回数が減った。
「好き」と言ってくれなくなった。
でも、嫌われたとも言われていない。
こういうとき、人の頭の中というのは、なかなか忙しいものです。
「仕事が忙しいだけかも」
「いや、もしかして冷めた?」
「ほかに好きな人おるんちゃう?」
「でも昨日は優しかったし……」
考えれば考えるほど、わからなくなる。
大阪人やったら、ここで一言言いたくなります。
「結局、どっちやねん!」
でも、恋愛ってそんなに白黒はっきりしていないんですよね。
相手の気持ちが知りたいのは、安心したいから
「彼の気持ちを占ってください」
占いのご相談でも、とても多いテーマです。
ただ、実際にお話を聞いていくと、知りたいのは単純に「好きか、嫌いか」だけではありません。
「このまま待っていていいの?」
「私から連絡しても大丈夫?」
「付き合える可能性はある?」
「別れたほうがいい?」
「まだ私に気持ちは残っている?」
つまり、相手の心を知ることで、自分が次にどう動けばいいのかを決めたいのです。
ここが、とても大切です。
占いは、人の頭の中を盗み見るためのものではありません。
相手の状況や二人の関係性を読み解きながら、
「では、自分はこれからどうしたいのか」
を整理するためのものでもあります。
LINEの回数だけで「冷めた」と決めなくていい
恋愛相談でよくあるのが、
「前は毎日LINEが来ていたのに、最近減りました」
というケース。
これだけで、
「もう気持ちがないですね」
と決めつけるのは早すぎます。
仕事が忙しい人もいれば、付き合いが安定すると連絡頻度が落ちる人もいます。
最初は頑張ってLINEしていたけれど、本来はマメではない人もいます。
逆に、毎日LINEが来るからといって、必ずしも将来まで真剣に考えているとは限りません。
せやから、
「LINEが減った=愛情も減った」
という単純な計算にはならないんです。
恋愛は算数みたいに、
LINE10通=愛情100点。
そんな採点表はありません。
あったら占い師もだいぶ楽なんですけどね。
占いでは「気持ち」だけでなく「関係」を見る
相手の気持ちを占うとき、私は「好きです」「嫌いです」だけで終わらせないことが大切だと考えています。
たとえば、
相手はいま何を考えているのか。
恋愛にどれくらい余裕があるのか。
あなたとの関係をどう位置づけているのか。
今後動く可能性があるのか。
あなたから動いたほうがいいのか。
こうしたことを一緒に見ていきます。
同じ「好き」という気持ちでも、
「好きだから付き合いたい」
と、
「好きだけど今は動けない」
と、
「好きだけどこの距離がちょうどいい」
では、意味がまったく違います。
ここを丁寧に整理していくと、恋愛のモヤモヤが少しずつほどけていきます。
「彼の気持ち」ばかりになっていませんか?
そして、もうひとつ忘れてほしくないことがあります。
彼の気持ちを知りたくて占いに来たはずなのに、最後には、
「ところで私は、どうしたいんでしょう?」
となることがあります。
実はこれ、珍しくありません。
相手のLINE。
相手の態度。
相手の予定。
相手の気持ち。
ずっと「相手」を見ているうちに、自分の気持ちが置いてけぼりになってしまうのです。
でも恋愛は、相手一人でするものではありません。
あなた自身が、
「私はどんな恋愛がしたい?」
「私は大切にされていると感じている?」
「この関係を続けて、私は幸せ?」
ここも同じくらい大事です。
占いは「答え合わせ」ではなく「作戦会議」
彼の気持ちが気になって眠れない夜。
スマホを何回開いても、LINEは来ていない。
そんなとき、一人で考えていると、悪い方向へ悪い方向へ想像してしまうことがあります。
「嫌われたかもしれない」
その想像が、いつの間にか、
「絶対嫌われた」
に変わってしまうこともあります。
そんなときこそ、占いをひとつの整理の時間として使ってみてください。
「彼はどう思っている?」
もちろん、そこから始めて大丈夫です。
でも最後には、
「じゃあ私は、これからどうしたらええ?」
そこまで一緒に考えていきましょう。
恋愛は、相手の気持ちを当てるゲームではありません。
あなた自身が納得できる恋を選んでいくことのほうが、ずっと大切です。
「これ、脈ありなん?なしなん?どっちなん?」
そんなモヤモヤを抱えたときは、一人で脳内反省会を続ける前に、一度気持ちを整理してみませんか。
答えが見えない恋にも、次の一手はきっとあります。
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