白樺マーシャ
「マーシャ」という名前に残した、ロシアでの思い出
前回は、
「美月マーシャ」から
「白樺マーシャ」に改名したことを書きました。
せっかく名前の話をしたので、
この際、
「マーシャ」のことも書いてみようと思います。
そもそも、
なぜ「マーシャ」なのか。
もちろん、
ロシアとのつながりから来ています。
「マーシャ」は、
ロシアで使われる
「マリア」の愛称形。
ロシアでは、
とても馴染みのある名前です。
そして私にとって
「マーシャ」と聞いて真っ先に思い浮かぶのが、
「マーシャとくま
(Маша и Медведь)」
という子ども向けのアニメシリーズです。
ロシアの童話をもとにした作品ですが、
アニメ版はもっとポップで、
テンポもよくて、とにかく楽しい。
主人公は、
小さな女の子のマーシャ。
おしゃまで、いたずら好き。
気になるものを見つけると、
じっとしていられないくらい好奇心旺盛です。
そして、
そんなマーシャにいつも振り回されているのが、
くま。
ちょっと頑固で、
かなり心配性。
マーシャの父親のような存在で、
「また何かやってる……」
とあきれながら、
ときには厳しく。
でも結局は、
いつも優しく見守っています。
ほかにも、
森に暮らす動物たちがたくさん登場して、
それぞれキャラクターが濃い。
モスクワに住んでいた頃は、
テレビで毎日のように放送されていましたし、
YouTubeでもよく見ていました。
もともとは、
娘に見せるためにつけていたアニメです。
ところが、
気づけば私のほうが見入っていました(笑)。
面白かったのは、
単にキャラクターがかわいいから、
というだけではありません。
アニメの中に、
ロシアの昔ながらの暮らしや風習が、
あちこちに出てくるのです。
たとえば、
くまが「サモワール」という湯沸かし器を使って、
お茶を飲んでいたり。
森へキノコや木の実を採りに行ったり。
採れた果物で、
ジャムを作ったり。
ロシアで暮らしていると、
こうしたものが、
ただの昔話ではなく、
今の生活にもつながっていることが分かります。
だからアニメを見ながら、
道具の使い方や、
季節のお祝いのしかたなど、
「あ、ロシアではこうするんだ」
と知る場面が何度もあって、
それがとても面白かったんです。
娘と見ていたアニメではあるけれど、
私にとっては、
モスクワで暮らしていた頃の空気まで
一緒に思い出す作品になりました。
占い師名を考えたとき、
そんなロシアでの思い出を、
どこかに残しておきたいという気持ちもありました。
それで選んだのが、
「マーシャ」という名前です。
今では、
すっかり自分の名前として馴染んでいます。
ロシアから帰国したあとには、
「マーシャとくま」の
日本語版YouTubeチャンネルもできました。
(太字をクリックするとチャンネルに飛べます。)
興味があれば、
ぜひ一度のぞいてみてください。
子ども向けではありますが、
大人が見ても、
意外と細かいところまで楽しめますよ。
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原宿ほしよみ堂所属占い師
白樺マーシャ
2026年9月より、
美月マーシャから白樺マーシャに改名しました🌿
役割を脱いで、本音を着る。
自分らしい幸せを、整える。
ロシアで出会った女性たち、
日本茶や季節のこと、
暮らしの中でふと感じた気づきを綴っています。
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