阿僧祇ユナタ
なぜか辛い道を選んでしまうあなたへ —— 苦しみの中に潜む『安心』と、本当の幸せの選び方
幸福か不幸か、成功か失敗か、どっちも確かめれば良い!

人は誰しも、ふたつの道の間を歩んでいます。
ひとつは、心地よく歩める「楽」の道。
もうひとつは、時に足元を脅かす「苦」の道。
魂が行動を起こす時、実はこのふたつのどちらかしか選んでいません。
「楽」を求める気持ちは自然なものとして理解できるでしょう。
けれど……なぜ私たちは時として、自ら進んで「苦」の道を選んでしまうのか?
「不思議だね」と思うかもしれませんが、実は、私たちの心が本当の『安心』を感じるのは、時に「苦」のほうだったりします。
人生に試練や苦難が付き物だと知っているから。
「いつか苦しみが来るかもしれない」と怯えて過ごすくらいなら、いっそ最初から苦しみを知ってしまったほうが、心が落ち着く……。
そんな無意識の防衛本能が働くわけです。
少し想像してみてください。
目隠しをしたまま、細い平均台の上を歩き続ける姿を。
「落ちたらどうしよう」「失敗するかもしれない」という恐怖から解放される瞬間は、皮肉にも本当に落ちてしまった時なのです。
うまくバランスを取って進めている時は、一見「楽」のように見えます。
けれど、「失敗するかもしれない」という一抹の不安が常につきまとう。
そしてそれはいつしか、「失敗させて欲しい」となる。
だからこそ、私たちは時に、失敗したくないと願いながらも、自ら失敗へと足を踏み出してしまう「もう一人の自分」を呼び寄せてしまうのです。
運気の流れ、自然の摂理というものは、順風満帆に添う時もあれば、荒波のように反発する時もあります。
常に流されるまま過ごせれば楽かもしれませんが、この世界に「永遠に安定し続ける流れ」など存在しません。
だからこそ、人は時に流れに背を向け、茨の道を選ぶこともあるのです。
ですが——
理由もなく、わざわざ苦しみを受け続け、傷つき続ける必要はありません。
大切なのは、「なぜ自分はいま、あえて苦しい道を選んでいるのか」に気づくことです。
その答えは、驚くほどシンプル。
あなたの中の魂が、『本当の幸福』を得ようとしているからです。
「この苦しみも、すべては私が最高の幸せを掴むための選択」
そう認識できた時、あなたが選ぶべき道の輪郭は、ハッキリと見えてくるはずです。
もしこれまで、ただ我慢し、がむしゃらに苦しみを選び続けていたのなら……。
今日を境に、その連鎖を手放してみるのも一つの選択。
あなたが選ぶ「苦」も「楽」も、すべてはあなた自身の幸せに寄り添うためのもの。
あなたの運命の手綱は、いつだってあなた自身が握っているのですから。
阿僧祇ユナタは大宮、浅草池袋、原宿の4店舗に在籍しております。
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