『ひゃくえむ。』
こんにちは☺️
北九州小倉店のカンパネラ美風です。

先日、映画『ひゃくえむ。』を観ました。
息子から勧められた映画だったのです。
※北九州のワードも出てきますよ!
100メートル走。
時間にすれば、
ほんの十数秒です。
でも、この作品を観ていると、
その十数秒の中に、
その人の人生そのものが詰まっているように感じます。
速い人。
追いかける人。
勝ちたい人。
もう走りたくない人。
走る理由も、
背負っているものも、
それぞれ違う。
同じ100メートルを走っていても、
誰ひとりとして、
同じ100メートルではないんですよね。
これは人生も同じなのかもしれません。
誰かにとっては簡単なことが、
自分にはとても難しかったり。
自分が何気なくできていることを、
誰かは必死で頑張っていたり。
つい私たちは、
あの人のほうが早い。
あの人のほうがうまくいっている。
自分はまだここにいる。
そんなふうに、
隣のレーンを見てしまいます。
でも、
走っている距離が同じに見えても、
そこまでに歩いてきた道も、
抱えているものも、
目指しているゴールも違う。
だから本当は、
比べようがないのかもしれません。
鑑定をしていても、
よく感じます。
「普通ならこうですよね」
「みんなはできていますよね」
そう話す方がいます。
でも、
その人にはその人の事情があって、
その人にしかわからない怖さがあります。
人生には、
その人にしか走れない100メートルがある。
誰かの速さを見て、
焦らなくてもいい。
誰かの走り方を、
そのまま真似しなくてもいい。
大切なのは、
自分は何のために走るのか。
そして、
自分のレーンをどう走るのか。
占いもきっと、
誰かより早くゴールするためのものではありません。
今、自分がどこにいて、
どちらへ向かいたいのか。
自分のレーンを確認するために、
少し立ち止まる時間なのだと思います。
人生には、
それぞれの100メートルがある。
あなたにはあなたしか走れない100メートルがあります。
今日も、自分のレーンを。







