お初天神に医療の神様がいる!妊活・安産・健康を願う梅田の神社【第2回】
「お初天神には、医療の神様もいらっしゃるんですよ」
こうお話しすると、少し驚かれるかもしれません。
大阪・梅田のお初天神は恋愛成就で知られていますが、実は医薬の神様・少彦名大神も祀られています。
さらに境内には、安産や子どもの守護にゆかりのある水天宮もあります。
今回は、命と健康、そして家族の幸せを願う神様についてご紹介します。
少彦名大神|医師や看護師にも知ってほしい神様
少彦名大神(すくなひこなのおおかみ)は、日本神話に登場する医薬の神様です。
大己貴大神(おおなむちのおおかみ)とともに国づくりを進め、医薬や病気を治すための知恵を伝えたとされています。
お初天神では、本殿に祀られている御祭神の一柱です。
医師、看護師、薬剤師、助産師、理学療法士、臨床検査技師など、医療関係者の方にも知っていただきたい神様です。
「今日も安全に仕事ができますように」
「患者さんに適切な医療を提供できますように」
「自分自身も健康で働き続けられますように」
そんな願いを込めてお参りするのもよいのではないでしょうか。
医療の仕事は、人の命や健康を支える責任の重い仕事です。
だからこそ、誰かを支える人が、自分自身の健康と幸せを願うことも大切だと思います。
また、お初天神には学問の神様・菅原道真公も祀られています。
医療系の国家試験や資格取得を目指している方にも、興味深い神社ではないでしょうか。
水天宮|妊活・安産を願う人々の思い
お初天神の境内にある水天宮(すいてんぐう)。
その歴史は1797年、大阪・中之島にあった久留米藩の蔵屋敷にさかのぼります。
その後、遷座を経て、現在のお初天神の境内に祀られるようになりました。
水天宮は、安産や子どもの守護で知られる神社です。
水天宮信仰には子授けを願う祈りもあり、妊活中の方にとっても、心を寄せる場所になるかもしれません。
「赤ちゃんはまだ?」という言葉の重さ
大阪・梅田で占い師としてお話を伺っていると、妊活についてのご相談をいただくことがあります。
「結婚して何年も経つのに、子どもができません」
「不妊治療を続けていますが、先が見えません」
「友人の妊娠報告を素直に喜べない自分が嫌になります」
妊活には、身体的なことだけでなく、仕事との両立、経済的な負担、パートナーとの関係など、さまざまな悩みがあります。
そして、周囲からの何気ない一言。
「赤ちゃんはまだ?」
悪気のない言葉であっても、つらく感じる方がいることを忘れてはいけません。
妊活は、女性だけが頑張るものでもありません。
夫婦やパートナー同士が、お互いの気持ちを大切にすることも必要です。
神様にお願いしたら、必ず授かる?
占い師として、私は妊娠の可否や時期を安易に断定することはしません。
妊娠についての医学的な判断は、専門の医療機関で受けていただくことが大切です。
神社でお参りをしたからといって、必ず子どもを授かるわけでもありません。
しかし、願いを込めて静かに手を合わせることで、不安な気持ちを少し整理できることもあるでしょう。
そして、忘れてはいけないことがあります。
子どもを授かることだけが、夫婦やパートナーの幸せではありません。
妊活を続ける方も、治療を休む方も、別の人生を選ぶ方も、それぞれの選択が尊重されるべきです。
命を守る人と、命を願う人
お初天神には、医薬の神様・少彦名大神と、安産や子どもの守護にゆかりのある水天宮があります。
医療の現場で働く方。
妊活に取り組む方。
家族の健康を願う方。
それぞれが異なる思いを胸に、お参りできる場所です。
お初天神から少し歩いた大阪駅前第3ビルには、ほしよみ堂大阪梅田店があります。
私たちも、恋愛や結婚だけでなく、家族との関係や人生の選択に悩む方のお話を伺っています。
祈りと占いは異なるものですが、どちらも自分自身の気持ちを見つめ直すきっかけにはなると思います。
次回の最終回では、仕事や交通安全を願う金刀比羅宮、商売繁盛の開運稲荷社、そして心を清めることについてご紹介します。
占いのことならほしよみ堂大阪梅田店 大阪駅前第3ビル地下2階

迦具華リオサ出演日










