足利ラリイ
はじめまして。
この秋、ほしよみ堂高崎店で占い師として活動を始める足利ラリイです。
人生は、ラリー。
頑張らない作戦会議、始めます。
プロフィールにも少し書きましたが、私は中学から大学までテニスを続け、社会人になってからも長くラケットを握ってきました。
「ラリイ」という名前を聞いて、テニスを思い浮かべた方もいるかもしれません。
テニスでは、いつも自分の打ちやすい球が飛んでくるわけではありません。
速い球もあれば、変化球もある。
「そっちに来るの?」と思うような一球もあります。
人生も、ちょっと似ていますよね。
私自身、接客や販売、介護、営業、子育てなど、いろいろな経験をしてきました。
思い通りに進んだことばかりではありません。
空振りしたり、遠回りしたり、「次はどうしよう」と立ち止まったこともたくさんあります。
だからこそ占いでは、結果だけをお伝えするのではなく、その先を一緒に考えたいと思っています。
打ち返す?
見送る?
コースを変える?
迷ったときは、一緒に作戦会議をしましょう。
そしてこの秋、いよいよ高崎で私の新しいラリーが始まります。
このブログでは占いのこと、群馬のこと、そして足利ラリイがどんな人なのかも、少しずつお話ししていきます。
まずは、ご挨拶の一球から。
これからどうぞ、よろしくお願いいたします。
子どもと走った日——諦めたくなかった私の子育て
11月3日は、ぐんまマラソン。
この時期になると、車いすの息子と一緒に走ったことを思い出します。
私たちの子育ては、「一緒にできることは、やってみよう」の連続でした。
水泳、体操、音楽教室、ピアノ。
どんなことが好きなのか、何を楽しめるのか。
最初から答えは分からないから、まずは行ってみる。やってみる。
テニスを本格的に練習するようになってからも、チェアスキーや水泳、陸上と、連れて行けるところには可能な限り足を運びました。
「車いすだから」と諦めたくない。
息子にも、諦めさせたくない。
そんな気持ちだけで、前に進んでいたのかもしれません。
もちろん、どこへでも気軽に行けるわけではありません。
出かけるための準備も、移動もある。
それでも、行く前から「無理だね」と決めてしまうのが、私は嫌だったのだと思います。
振り返ると、息子の可能性を広げたい気持ちと、私自身が諦めたくない気持ちは、いつも一緒にありました。
親としてどこまで背中を押していいのか。
私の思いが強すぎることはないのか。
その加減が分からないまま、夢中で走っていたところもあります。
それでも、息子と一緒にいろいろな場所へ行き、同じ時間を過ごしたことは、今の私にとって大切な思い出です。
何かを上手にできるようになることだけが、経験の価値ではないのですね。
好きなものを見つけること。
やってみて、自分には合わないと知ること。
知らなかった世界や、人に出会うこと。
その一つひとつにも、意味があったのだと思います。
ぐんまマラソンで息子と走ったことも、そんな時間の一つです。
一緒に参加して、一緒に走った。
その記憶が、今も私の中に残っています。
「車いすだから、できない」で終わらせずに、
「どうしたら、一緒にできるだろう」と考えてきた日々。
あの頃は、立ち止まって振り返る余裕もなかったけれど、今なら少し思います。
息子にいろいろな経験をさせたいと動いていた私も、息子と一緒に、たくさんの経験をさせてもらっていたのだと。
今、子どものため、大切な人のために、一生懸命になっている方へ。
「これでいいのかな」
「私がもっと頑張れば、道が開けるのかな」
そんなふうに考えてしまうのは、それだけ真剣に向き合ってきたからだと思います。
これまでやってきたことを、一度言葉にしてみませんか。
自分では当たり前だと思っている中に、たくさんの工夫や決断があるはずです。
鑑定では、あなたが大切にしてきた思いを伺いながら、これからの可能性や進むタイミングを一緒に考えていきます。
頑張ってきたあなたが、自分の選択に自信を持って次の一歩を踏み出せるように。
その背中を押せる占い師でありたいと思っています。
足利ラリイ






