朝加 結衣
曖昧な関係/自分の本心が見えていますか?
「この関係は、このままでいいのでしょうか?」
恋人でも、友人でもない。
名前のない関係に迷い、ご相談に来られる方は少なくありません。
「曖昧」という字に隠れているもの
「曖昧」という漢字を見てみると、「曖」の中には「愛」という字が隠れています。
そして「昧」は、夜が明ける前の、まだ薄暗い時間を表す字。
曖昧な関係とは、まだ名前のつかない愛が、
夜明け前の光の中で揺れている状態なのかもしれません。
曖昧な関係は、特別なことではない
ある調査では、好きな相手と「付き合っているかわからない関係」になった経験がある人は、男女ともに半数以上。
続ける理由で最も多かったのは「気楽な関係でいたい」でした。
関係に名前がつくと、約束や期待、役割が生まれます。
それが安心になる一方で、心を窮屈にしてしまうこともあるのです。
夜明け前の時間
夜明け前の空は、暗いようでいて、
少しずつ光を含んでいく美しい時間でもあります。
曖昧な関係も同じ。
はっきり形にしないからこそ保たれる、やわらかな絆があります。
ただ、薄暗い中では相手を理想化しすぎたり、
自分の本心が見えにくくなったりすることも。
今の関係が本当に心地よいのか、ときどき自分の心に聞いてみてくださいね。
私が思うこと
賛否はあると思いますが、私は本人が心地よいと思えるなら、曖昧な関係でもよいと思うのです。
大切なのは、関係の名前ではなく、
その中であなたが穏やかでいられるかどうか。
迷ったときは、ほしよみ堂旭川店で、あなたのお話をお聞かせくださいね😊






