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アネモネ 雨依

【看護師】という職業の美徳は、ときどき人間らしさを置き去りにする

「看護師って、本当に人間関係きついよね」

そう言うと
「どこに行っても人間関係はあるから」
「看護の世界はそんなもの」って

まるで“耐えられない側が弱い”みたいに

返されることがある。

 

でも実際は
命を扱う緊張感の中で
常に時間に追われ
感情労働まで求められる環境。

 

さらに人間関係まで泥沼だったら、
心が削れて当然なんです。

 

患者さんのために頑張りたい。
看護そのものは嫌いじゃない。

むしろ、やりがいはある。

 

だからこそ苦しい。

 

「この仕事を辞めたい」のか
「この職場から逃げたい」のか
自分でも分からなくなる。

 

わたしも看護師を続けてきて

その仕事のイメージから

「辞めたらもったいない」とか

「どこいっても同じだよ」とか

アドバイスのようで

まるでひとごとのような言葉を

もらってきました。

 

まぁ、それも当然。

ひとごとですもんね。

 

けれど現場では

 

理不尽に怒鳴られる。

陰で悪口を言われる。

誰かの機嫌で空気が変わる。

新人いびりが文化みたいになっている。

休憩中まで気を遣う。

 

それなのに、
患者さんの前では笑顔を求められる。

 

現実での、心の置き所のなさに

とても窮屈になっていっていました。

 

優しい人ほど、
“ちゃんとしなきゃ”
“迷惑かけちゃいけない”
って抱え込むから

気づいた頃には
仕事の日の朝に涙が出たり、
休みの日も職場のLINEに怯えたりする。

 

看護師って、
責任感が強い人が多い。

 

だから限界になるまで耐えてしまう。

 

でもね
「辞めたいと思うほど辛い」って
もう十分、心からのSOSなんです。

 

私は、
看護師という仕事自体は、
本当に尊い仕事だと思っています。

 

だけど、
“自己犠牲を美徳にしすぎる働き方”は、
人を壊してしまう。

 

誰かをケアする仕事なのに
自分自身がボロボロになっていたら
いつか必ず動けなくなる。

 

だから
環境を変えることを
逃げだと思わなくていい。

 

病棟だけが看護じゃない。

訪問看護
クリニック
企業看護師
産業保健
福祉の分野

 

看護師資格って
あなたが思っている以上に
生き方を選び直せる資格なんです。

 

「もう無理かもしれない」
そう感じるなら
今いる場所だけを

“世界の全て”にしなくていい。

 

あなたが悪いわけじゃない。

壊れるまで耐えることが
美談になる時代は
もう終わっていい。

 

やりがいを感じられる仕事だからこそ、
あなた自身の心まで犠牲にしなくていいんです。

 

ちゃんと眠れてますか。
ちゃんと笑えていますか。

 

まずはそこから、
自分を見捨てないであげてください。

 


鑑定では

今の仕事を続けた方が良いのか

どんな分野に進めば良いのか

など

あなたの今の心の中の迷いを

一緒に紐解いていきます。

 

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