母になっても、歳を重ねても【可愛い】を諦めたくないあなたへ
ふと鏡を見て、思うことがあります。
「あれ……私、こんな顔だったっけ?」
若い頃の写真を見ると、なおさらです。
肌にはハリがあり、フェイスラインもすっきり。
笑顔も今よりずっと無邪気で、
どこか自信がありました。
それに比べて今の私はどうでしょうか。
出産を経験し、体型は変わりました。
毎日忙しく過ごす中で、眉間に皺を寄せることも増えた。
自分のことは後回し。
朝起きて鏡を見るたびに
時間の流れを強く感じてしまう。
そんな自分の顔を見たくない日もあります。
「好き」を手放さなくてもいい
あなたは今、おしゃれを楽しめていますか?
若い頃の私は、ロリータファッションが大好きでした。
レースやフリル、リボンがたくさんついたお姫様みたいな服。
街を歩けば目立ちますし
人によっては理解されないこともありました。
それでも私はその服を着るのが好きでした。
その服を着ている時だけは
自分のことを少し好きになれたからです。
自信のない私を守ってくれる鎧のような存在でした。
(クリック⇒ロリータファッションについて書いたブログ)
けれど大人になり、結婚し、母になった今。
ふとこんなことを考えます。
「もう私が可愛いものを好きでいてはいけないのではないか」
「この年齢で可愛くなりたいなんて思うのは恥ずかしいことなのではないか」
そんな声が心の中から聞こえてきます。
年齢を重ねるほど
世間は女性に「落ち着き」を求めます。
母親なんだから。いい歳なんだから。
そんな言葉の中で
少しずつ自分の『好き』を手放していく人も少なくありません。
でも私は思うのです。
本当に手放さなければいけないのでしょうか?
確かに私はもう20代ではありません。
鏡の中の私は、あの頃とは違います。
けれど、だからといって美しくありたいと思う気持ちまで失う必要はありません。
可愛い服を見てときめく心も
好きな香りをまとって嬉しくなる気持ちも。
お気に入りのアクセサリーを身につけて
背筋が伸びる感覚も。
全部、今の私にだって許されていいはずです。
今の私だからこその美しさ
若さは戻りません。
それは少し残酷な事実です。
でも年齢を重ねたからこそ
手に入る魅力もあります。
優しさ、経験、人を思いやる力、
そしてたくさん傷つきながらも生きてきた強さ。
若い頃の可愛さとは違います。
しかし、確かな美しさがある。
鏡の中の私は、もうあの頃の私ではありません。
でも、今の私は今の私なりに愛おしい。
そう抱きしめてあげることができたら……。
だから今日も私は
自分のためにお気に入りの服を選びたい。
誰かに褒められるためではなく
鏡の中の自分に「今日も素敵だよ」と言ってあげるためです。
可愛いは若さだけの特権ではありません。
それは、人生を懸命に生きてきた女性が
自分自身を見失わないための小さな灯り。
そしてこれから先も
その灯りだけは静かに胸の奥で
今日を生きるあなたのエネルギーとなっていくのです。
あなたらしさを取り戻すために
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