美月マーシャ
苦手を頑張るより、できることを選ぶ|大人の働き方を考えた日
昨日は、
taka先生が定期的に開催してくださっている、
ほしよみ堂の対面占い師向けの
無料レッスンに参加しました。
占い師から出た質問に、
先生がその場で答えてくださる、
とてもありがたい時間です。
昨日も、
プロフィールの書き方や、
キャッチコピーのつくり方など、
さまざまな質問が出ました。
その中で、
私が特に印象に残ったのが、
「仕事の仕方」についてのお話でした。
先生がおっしゃったのは、
仕事では、
自分がよく理解していて、
簡単にできることをやる、
ということ。
苦手なことを、
できるようになるまで
頑張るのではないそうです。
私は思わず、
その言葉をメモしました。
仕事なのだから、
苦手なことでもやらなければいけない。
全部わかっていなくても、
まずは進めなければいけない。
社会では、
そんな考え方のほうが、
まだ一般的なのではないでしょうか。
けれど、
taka先生は占い師であり、
経営者でもあります。
経営者は、
苦手なことを自分でやるという
リスクを取らない。
うまくいかない可能性が高いことに、
時間や労力を使わず、
よく理解していて、
できることを選ぶ。
先生のお話を聞きながら、
これは、
ある程度の経験を積んだからこそ
選べる働き方なのだと思いました。
新社会人の頃は、
自分が何を得意としていて、
何が苦手なのかも、
まだよくわかりません。
まずは、
やってみる。
うまくいかなかったり、
思っていたよりできたりする。
そうした経験を重ねる時期も、
必要なのだと思います。
私は20代の頃、
秘書の仕事をしていました。
けれど、
秘書の仕事が、
特別好きだったわけでも、
得意だったわけでもありません。
それでも、
経験を重ねる中で、
人と人との間に入って調整することや、
先回りして準備することは、
自然にできるようになりました。
好きなことではなくても、
経験によって、
自分にできることになる。
そんなこともあります。
そして今、
私は占い師の仕事をしています。
過去にしてきた仕事と比べると、
この仕事には、
ほとんどストレスを感じません。
学ぶことも、
考えることも、
まだたくさんあります。
それでも、
自分の持っているものを
使っている感覚があります。
話を聞くこと。
複雑になった気持ちを、
整理すること。
その人の中にあるものを、
言葉にすること。
これまで積み重ねてきた経験も、
今の仕事の中で
少しずつつながっています。
若い頃は、
まず経験を増やす。
けれど、
ある程度経験を積むと、
自分の得意と不得意、
できることと、
無理をしなければできないことが、
だんだん見えてきます。
そこから先は、
苦手を克服することばかりに
力を使わなくてもいい。
自分にできることを使って、
さらに成長できる道を
選んでいけばいいのだと思います。
自分が苦手なことを、
簡単にできる人は、
きっとどこかにいます。
反対に、
誰かにとって苦手なことは、
自分には自然にできるかもしれません。
一人ですべてをできるようになるより、
それぞれのできることを生かす。
そうすることで、
一人ではできなかったことが、
できるようになることもあります。
苦手なことに
時間を使い続けるより、
自分にできることを見極める。
そして、
できないことは、
それが得意な人に任せる。
これからの私たちに必要なのは、
そんな働き方ではないでしょうか。
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原宿ほしよみ堂所属占い師
美月マーシャ

役割を脱いで、本音を着る。
自分らしい幸せを、整える。
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