九星気学は難しくない!小学生から学び始めた私が教える勉強法
九星気学に興味はあるけれど、
漢字や専門用語が多くて難しそう。
本を開いてみたものの、
どこから勉強すればよいのかわからない。
そんな理由で、
学ぶことを諦めていませんか?
実は、
九星気学は順番に覚えていけば、
それほど難しい占術ではありません。
私は小学生の頃から九星気学に興味を持ち、
少しずつ勉強してきました。
もちろん、
小学生のときから難しい理論を
すべて理解していたわけではありません。
最初は、
自分や家族が何星なのかを調べたり、
「この星の人には、
こんな特徴があるんだ」と
楽しんだりするところから始めました。
九星気学は、
最初から完璧に覚える必要はありません。
自分の星を知るところから始めれば、
子どもでも楽しみながら学べる占術なのです。
まずは自分の本命星を調べよう
最初に覚えたいのが、
「本命星(ほんめいせい)」です。
本命星とは、
生まれた年をもとに導き出す九星で、
その人の基本的な性格や考え方、
人生の傾向などを見るときに使います。
九星には、次の9種類があります。
- 一白水星(いっぱくすいせい)
- 二黒土星(じこくどせい)
- 三碧木星(さんぺきもくせい)
- 四緑木星(しろくもくせい)
- 五黄土星(ごおうどせい)
- 六白金星(ろっぱくきんせい)
- 七赤金星(しちせききんせい)
- 八白土星(はっぱくどせい)
- 九紫火星(きゅうしかせい)
漢字だけを見ると難しく感じるかもしれませんが、
種類は全部で9つです。
まずは自分の本命星を一つ覚えるだけで構いません。
私は八白土星(はっぱくどせい)です。
自分の星の性格や特徴を調べながら、
「ここは当たっている」
「この部分は少し違うかもしれない」と考えるだけでも、
立派な勉強になります。
ただし、
九星気学では元日ではなく、
立春を一年の区切りとします。
そのため、
1月1日から2月上旬ごろに生まれた人は、
前年の本命星になる場合があります。
早見表を確認するときは、
その年の立春の日付にも注意しましょう。
九星の名前は意味と一緒に覚える
九星の名前を、
文字だけで丸暗記する必要はありません。
一白水星には「水」、
三碧木星と四緑木星には「木」、
九紫火星には「火」という文字が入っています。
二黒土星、五黄土星、八白土星は「土」、
六白金星と七赤金星は「金」です。
このように九星を自然界の
「木・火・土・金・水」と結びつけると、
覚えやすくなります。
たとえば、
水には柔軟に形を変える性質があります。
木は成長し、
火は明るく燃え、
土は物事を育て、金は硬さや鋭さを持っています。
自然の姿を想像しながら学べば、
難しい専門用語も少しずつ身近に感じられるようになります。
次に月命星を覚える
自分の本命星に慣れてきたら、
次は「月命星(げつめいせい)」を調べてみましょう。
本命星が基本的な性質や外から見えやすい部分を表すのに対し、
月命星は内面や感情、
若い頃の傾向などを見るときに使います。
同じ本命星の人でも、
全員が同じ性格になるわけではありません。
月命星との組み合わせによって、
九星の表れ方が変わるからです。
最初から複雑な組み合わせを読む必要はありません。
まずは自分、
家族、
友人などの本命星と月命星を調べて、
実際の性格と比べてみるだけで十分です。
身近な人を例にすると、
教科書だけで覚えるよりも理解しやすくなります。
五行は自然の流れで考えよう
九星気学では、
「五行(ごぎょう)」という考え方を使います。
五行とは、自然界にあるものを次の5つに分けて捉える仕組みです。
- 木(もく)
- 火(か)
- 土(ど)
- 金(ごん・きん)
- 水(すい)
言葉だけを見ると難しそうですが、
自然の流れとして考えれば理解しやすくなります。
木を燃やすと火が生まれ、
火が燃えたあとは灰となって土へ戻ります。
土の中から金属が生まれ、
冷えた金属の表面には水滴がつき、
水は木を育てます。
このように、
お互いを助ける関係を「相生(そうしょう)」といいます。
反対に、
木は土の養分を吸い、
土は水をせき止めます。
このように、
相手の力を抑える関係を
「相剋(そうこく)」といいます。
最初は用語を覚えられなくても構いません。
「助け合う関係と、
抑え合う関係がある」と
理解するところから始めましょう。
九星の場所を覚える
九星気学には、
「後天定位盤(こうてんじょういばん)」という基本の配置があります。
中央には五黄土星が入り、
その周囲の八方位に、
それぞれの九星が配置されています。
名前は難しそうですが、
簡単にいえば「九星の基本の座席表」です。
学校の座席表を覚えるように、
紙へ何度か書いてみると自然に身につきます。
一度で覚えようとせず、
毎日少しずつ見ていくことが大切です。
それぞれの場所には意味があります。
たとえば、
北は悩みや秘密、
東は成長や新しい動き、
南は評価や注目などを表します。
九星の位置と方位の意味が結びついてくると、
年や月の運気も読めるようになります。
年盤と月盤を読んでみる
基本の配置を覚えたら、
「年盤(ねんばん)」と「月盤(げつばん)」へ進みます。
九星は毎年、
毎月、
決まった規則に従って場所を移動します。
自分の本命星が現在どの場所にいるのかを見ることで、
その年や月のテーマ、
意識したいこと、
動きやすい時期などを考えます。
初めのうちは、
自分の星だけを追いかけてみましょう。
「今月の八白土星はどこにいるのか」
「その場所にはどのような意味があるのか」と
毎月確認していると、
九星の動きが少しずつわかるようになります。
方位の判断は基礎を学んでから
九星気学といえば、
「吉方位(きっぽうい)」を思い浮かべる人も多いでしょう。
吉方位とは、
自分にとってよい気を得られると考えられている方位です。
旅行や引っ越し、
開業などの際に活用されることがあります。
ただし、
方位を正しく判断するには、
年盤や月盤、
移動距離、
滞在期間など、
複数の条件を確認する必要があります。
早見表だけを見て、
すぐに旅行や引っ越しの方位を決めるのではなく、
まずは九星の性質、
五行、
後天定位盤、
年盤、
月盤を学びましょう。
基礎を身につけてから方位へ進めば、
理解しやすくなります。
九星気学は小学生でも始められる
私は小学生の頃から九星気学を勉強してきました。
当時は専門用語の意味を
すべて理解していたわけではありません。
それでも、
自分や家族の星を調べることが楽しくて、
少しずつ知識が増えていきました。
九星気学を学ぶときに大切なのは、
最初から占い師のように読もうとしないことです。
まずは、次の順番で学んでみてください。
- 自分の本命星を調べる
- 九星の名前と五行を覚える
- 自分の月命星を調べる
- 後天定位盤を書いてみる
- 年盤と月盤で自分の星を探す
- 基礎を覚えてから方位を学ぶ
一日で全部覚えなくても大丈夫です。
自分の星から始め、
次は家族、
友人というように、
興味を持ったところから少しずつ広げていきましょう。
九星気学は、
未来を怖がるための占いではありません。
自分の性質や運気の流れを知り、
どのように行動すればよいかを考えるための知恵です。
「難しそうだから」と諦める必要はありません。
小学生だった私にも始められたように、
自分の本命星を知ることから、
九星気学の世界を楽しんでみてください。
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