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伊勢・熊野、2泊3日の欲張り旅。絶景と熊野詣の歴史を訪ねて【2日目】

伊勢・熊野旅行、2日目。

 

ホテルで朝食をすませ、

前日行けなかった伊勢神宮の内宮へ。

 

ところが、朝から誤算が。

 

内宮周辺には駐車場がたくさんあるのですが、

どこも満車!

 

ようやく誘導されたのは、

内宮から一番離れた駐車場でした。

 

この日は熊野まで移動する予定。

 

ここで時間を使うわけにもいかず、

内宮は3日目に再挑戦することに。

 

後ろ髪を引かれつつ、

熊野へ向かいました。

 

伊勢から熊野へは、

トンネルが続く山道。

 

時折、熊野灘の海がキラキラと見えます。

 

途中、休憩に立ち寄ったのは鬼ヶ城。

世界遺産にも登録されている景勝地です。

 

自然が作り出した迫力ある絶壁と

透明度の高い海は圧巻でした。

 

写真も撮ったのですが、

実際に見た海の青さや、

美しいグラデーションが全然写っていない。

 

これは自分の目に焼き付けておこう、

と思いました。

 

車に座りっぱなしだった疲れも

すっかり吹き飛び、

 

お昼をはさんで、

次は熊野本宮大社へ。

 

今回の旅では、

熊野三山を巡るのも目的のひとつです。

 

細い山道を進んでいくと、

遠くに巨大な鳥居が見えてきました。

 

大斎原(おおゆのはら)。

 

かつて熊野本宮大社があった場所で、

日本最大級の大鳥居が立っています。

 

離れた場所からでも、

その大きさに圧倒されます。

 

本宮大社は、

158段の石段を上った先にありました。

 

熊野は古くから自然への信仰が根づき、

やがて仏教や修験道とも結びついてきた土地。

 

平安時代には、

上皇や法皇、貴族たちも

熊野詣に訪れるようになったそうです。 

 

後鳥羽上皇の熊野詣にお供した

歌人の藤原定家は、

『明月記』に「感涙禁じ難し」と記したとのこと。

 

今のように車も舗装道路もない時代。

 

いったい何日かけて、

この険しい山奥までやって来たのでしょう。

 

それでも熊野を目指した人々にとって、

ここはどれほど特別な場所だったのでしょうね。

 

無事参拝を終え、

カラス文字のご神符をいただきました。

 

続いて向かったのは、

熊野速玉大社。

 

鮮やかな朱塗りの社殿と、

樹齢約1000年というナギのご神木が印象的でした。

 

本宮大社で見かけた参拝客の姿もあり、

勝手に仲間意識が芽生えたりして(笑)。

 

さて、三社目の熊野那智大社。

こちらは参拝時間に間に合わず!

 

でも、「大門坂の石畳は見ておきたい」と

大きな夫婦杉の間を通り、

石畳の道へ。

 

この道を、何百年も前の人々も

歩いていたんですよね。

 

同じ道に立っていると思うと、

なんだか不思議な気持ちになります。

 

すっかり日が落ち、

那智勝浦の宿泊先へ向かいます。

 

温泉で疲れを癒し、

夕食にはお酒も少々。

 

家族そろって、

気絶するように眠りました(笑)。

 

結局、2日目もかなりの弾丸ツアー。

 

3日目に続きます…。

 

 

 

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原宿ほしよみ堂所属占い師

白樺マーシャ

2026年9月より、
美月マーシャから白樺マーシャに改名しました🌿

 

役割を脱いで、本音を着る。

自分らしい幸せを、整える。 

 

ロシアで出会った女性たち、

日本茶や季節のこと、

暮らしの中でふと感じた気づきを綴っています。

 

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