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芽百マミム

毎日乗る電車で、目の前に座っていた人と街でばったり会う。偶然という言葉では片づけられない、日常に潜む不思議な縁の話

毎日、同じ時間に乗る電車
見慣れた景色
いつもの駅
いつもの車両

目の前に座っている人の顔なんて、いちいち覚えていない

スマホを見ている人
眠そうに目を閉じている人
誰かと待ち合わせをしているのか、何度も時計を確認している人

それぞれが、それぞれの人生を抱えて、同じ電車に揺られている

私もそのひとり
ところが、ある日

見覚えのある顔が目に入った。
「あれ? この人……」
そう。
毎日乗る電車で、目の前に座っていた人だった。

電車の中では、ただの見知らぬ人
お互いに名前も知らない

どこに住んでいるのかも、何をしている人なのかも知らない

それなのに、まったく違う場所で出会う
なんだか不思議な気持ちになった

だって、私たちはお互いの人生に何の関係もないと思っていたから

毎日、同じ空間にいながら、ただすれ違っていただけの人

それが電車を降りれば、別々の世界を生きている
そう思っていたのに、街でばったり顔を合わせる
たったそれだけのことなのに、なぜか心に引っかかる

「こんなことってあるんだ」
そう思った瞬間、普段なら気にも留めない日常が、少しだけ違って見えた

偶然は、思っている以上に身近にあります

私たちは毎日、たくさんの人とすれ違っています

駅のホーム
コンビニのレジ
カフェの隣の席
信号待ちの交差点

一日に何人の人と顔を合わせているのだろう

そのほとんどは、名前も知らないまま終わっていく

けれど、ほんの少しタイミングが違えば、違う場所で出会っていたかもしれない

いつもより一本早い電車に乗っていたら
いつもと違う道を歩いていたら
あの日、家を出る時間が少しずれていたら
出会わなかった人がいる
反対に、何度も同じ人を見かけることもある

最初は気づかなかったのに、ある日突然、顔を覚えている自分に気づく

人との出会いは、必ずしもドラマチックなものばかりではないし

名前を交換することもなければ、言葉を交わすことすらない

それでも、同じ時間、同じ場所に居合わせることもある

そう考えると、私たちの日常は、知らない人たちとの小さな交差点でできているのかもしれない

占い師になってから、偶然の見え方が少し変わった

占いをしていると、人との縁について考えることが多くなり

「どうして、この人と出会ったのでしょうか?」
「この出会いには意味がありますか?」

恋愛でも、仕事でも、人間関係でも
人は、誰かとの出会いに意味を探したくなる

好きになった人と出会ったとき
人生を変えてくれる人と出会ったとき
反対に、どうしても理解できない人と出会ったとき

人との出会いには、うれしいものもあれば、苦しいものもあります

だからこそ、考えます

この人と出会ったのは偶然なのか
それとも、何か意味があるのか

正直なところ、電車で見かけた人と街で再会したからといって、それが運命だと断言することはできない

偶然が重なっただけかもしれない

偶然に特別な意味があるかどうかより、その偶然に自分が何を感じたのかのほうが、大切なのかもしれない

不思議だと思って
懐かしい気持ちになった
なぜか気になって
その感情は、間違いなく自分の中に生まれたものだから

占いは、未来を決めつけるためのものではない
目の前で起きていることをきっかけに、自分の心を見つめ直すこともできる
何気ない出来事に立ち止まってみる

そこから、自分でも気づかなかった気持ちが見えてくることもあります

すべての出会いに、答えを求めなくてもいい♡

私は三人の娘を育てながら、仕事をして、毎日を過ごしています

やることは山ほどあって
時間に追われて、考えることが多すぎて、目の前のことをこなすだけで精いっぱいの日もあります。

そんな日々の中では、偶然の出来事にいちいち立ち止まる余裕なんてない。

けれど、ふとした瞬間に思います。

未来の大きな出来事ばかりを気にしすぎているのではないかな

いつ成功するのか
いつ幸せになれるのか
いつ運命の人に出会えるのか
答えが欲しくて、遠くばかりを見てしまったり

でも、毎日乗る電車の中にも、街を歩く途中にも、すでにたくさんの出来事があります

気づかずに通り過ぎてしまうような、小さな出来事が…

それをすべて運命と呼ぶ必要はない
無理に意味を見つけなくてもいい
ただ、「不思議だな」と思える心を持っていたい

昨日と同じように見える今日にも、昨日とは違う出来事が隠れているかもしれないから

そして、いつかその人と本当に言葉を交わす日が来るかもしれない

あるいは、二度と会わないかもしれない
それでもいい
出会った人すべてと、何かを始めなければいけないわけではないのだから

今日も、誰かと同じ電車に乗っています。

毎日乗る電車
隣に座る人も、目の前に立つ人も、みんな知らない人
けれど、それぞれに帰る場所があって、大切な人がいて、悩みがあって、人生があります

自分が主人公の物語を生きているように、目の前の人もまた、自分の人生を生きている

そう思うと、ただの通勤時間さえ、少し違って見えてくる

今日、電車で見かけたあの人と、明日も同じ車両になるかもしれない

何年も顔を合わせているのに、一度も話さないままかもしれない

そして、まったく予想していなかった場所で、またばったり会うかもしれない

人生は、自分が計画したとおりに進むことばかりではない

だからといって、すべてを運命のせいにする必要もない

ただ、何気ない日常の中に、自分の知らないつながりがあることを忘れずにいたいと思う

運命の出会いを探しに行かなくても、私たちは毎日、誰かと同じ時間を生きている♡

もしかしたら、人生の不思議は、特別な場所ではなく、いつもの電車の中にあるのかもしれない

明日もまた、いつもの電車に乗ります。

そして、いつもと同じ景色を眺めながら、ほんの少しだけ周りを見てみようと思う

そこに何かがあると期待しているわけではない
ただ、何も起きないように見える毎日の中にも、思いがけない瞬間があることを知ったから…

そんな小さな不思議を楽しめる自分でいたいなと思います(*´꒳`*)

装いから開運に導く三姉妹ママの占い師 🩵新しい発想🩵衣食住で整える🩷魂しいの整え🩷忍耐力と努力は自分の中にある🩵メガネは最強アイテム、原宿ほしよみ堂対面、未来を当てるではなく人生を整える発信、トランプ、直感タロット占い

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