阿僧祇ユナタ
個人では知ることの出来無い環境運を観るにはまず壮大な暦を知るところから始まる
東洋の暦を知ると環境運は読み解ける
今日は少しコアな話しをします。
というのも最近、自営業の方々からの相談が少し多くなったからです。
なので熟達した内容なので占いマニア向けでございます。
さて、環境運って知っていますか?

これは個人の運勢ではなく、「その空間や組織」という場にアプローチして見る運のことです。
占いの世界──特に生年月日を用いる「命占(メイセン)」は、西洋と東洋で少しニュアンスが異なります。
個人の運命を精密に紐解く技術として、私は四柱推命や紫微斗数の右に出るものはないと思っています。
(ちなみに私は四柱推命も扱えますが、扱う方が非常に多いため、あえてプロフィールには載せていません笑)
しかし、どんな素晴らしい技法にも万能というものはなく、四柱推命にも「穴」が存在します。
それが「環境運」にまでは及ばないという点です。
個人に「命運」があるように、会社や学校といった「環境(空間)」にも命運が存在します。
「それは風水のこと?」と思われるかもしれませんが、風水とは少しアプローチが異なります。
私が扱うのは「台湾算命術」という技法です。
個人を観ることもできますが、特に「複数人・集団」を観るときに真価を発揮します。
つまり、個人を極めるのが四柱推命なら、集団や場を解き明かすのが算命術なのです。
では、その「環境や空間の運」をどう観るのか?
それを知るために、まずは東洋の「暦(こよみ)の時間単位」を知っていただく必要があります。
私たちが普段使う西暦では「100年=一世紀」ですが、六十干支を用いる東洋の本来の刻(とき)は、途方もなく壮大です。
一年 = 12ヶ月
一世 = 30年
一運 = 12世(360年)
一会 = 30運(10,800年)
一元 = 12会(129,600年)
東洋の暦では、一元(129,600年)が過ぎてようやく「2周目」に入ります。
「環境運」とは、この壮大な単位の中にある「運」と「世」を用いて観ていきます。
人よりもはるかに大きな存在である「組織」や「建物(空間)」は、人と違って日や刻(時)に囚われません。
だからこそ、【運・世・年・月】の4つの軸を用いてその場の命運を捉えるのです。
話しが長くなるので続きはまた後日書きます。
阿僧祇ユナタは大宮、浅草、池袋、原宿の4店舗のほしよみ堂に所属しています。
最近は企業運を観る機会が多くなったので気になる方は予約をどうぞ!
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