馬道 東弥
動き出したのに続かない人へ|原因は 巽の使い方 にある【易の基礎⑥】
はじめに
やっと動き出せたのに
なぜか続かない。
最初はやる気があったのに
気づけば元に戻っている。
頑張っているつもりなのに
広がらない。
それ、根性の問題ではありません。
「流れ」の使い方がズレている可能性があります。
今回はそのヒントになる
巽(そん)についてお伝えします。
前回のおさらい|震とは
前回は『 震(しん) 』を扱いました。
震は
動く
始まる
揺さぶる
のエネルギー。
最初の一歩を踏み出す力です。
ただし
動いたあと、どうするか?
ここで止まる人が多い。
八卦⑤ 巽(そん)とは
今回のテーマは
巽(そん) ☴
基本情報
卦名:巽
正象:風
五行:木
方位:東南
九星:四緑木星
巽の意味
巽は風の性質をもつ卦です。
風は
どこにでも入り込む
遠くまでとどく
すり抜ける
そんな特徴があります。
つまり
柔軟
浸透
影響
こういったエネルギー。
ただし同時に
迷いやすい
流されやすい
という側面も持ちます。
易は表裏一体
つまり
柔軟さと迷いは紙一重です。
巽が表す風には
方向が定まらない
意見がコロコロ変わる
周りに流される
そんな状態も含まれます。
動いているのに
どこにも進んでいない。
正直に言うと
これ、かなり多いです。
現実で起きていること
たとえば
始めたことが続かない
いろんな情報に振り回される
やり方をすぐ変える
これ全部、巽の乱れです。
能力の問題ではなく
使い方の問題です。
「良さそう」に反応して軸がなくなる。
結果
何も積み上がらない。
恋愛・人間関係での巽
恋愛でも同じです。
相手に合わせすぎる
意見を変えすぎる
嫌われないように動く
その結果
本当の自分が見えなくなる。
そして
都合のいい人になる。
そして、選ばれない側に回ります。
少し厳しいですが
流されている限り
関係は深まりません。
どう使えばいいのか
巽はしたたかな一面があります。
だからやるべきことは
方向を決めて
・やることを絞る
・すぐ変えない
・小さく続ける
この3つで十分です。
柔軟さは必要。
でも
目標のない柔軟さは
ただの迷いです。
まとめ
巽は「風のように遠くまで進む」エネルギー。
でも
方向性がなければ広がるだけで終わる。
だからこそ
続けること
浸透させること
ここが結果を分けます。
東弥から一言
続かない人ほど
新しいことを探します。
でも必要なのは
新しさではなく継続です。
ここを間違えると
ずっと変わりません。
次回予告
次回は
についてお伝えします。
不安
恐れ
落ちる感覚
避けたくなるエネルギーの話です。
でもここを理解すると
なぜ同じところでつまずくのか
見えてきます。
スキマ時間にチェックしてみてくださいね。
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