唯真伊由
いつまで一人で頑張ればいいんだろう。
原宿と中野店に所属しております、
恋愛・婚活専門占い師の唯真伊由です。
ブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。
「いつまで一人で頑張ればいいんだろう。」
そんなことを考えるようになったのは、
55歳を目前にした二年前。
母のことで動くことが増えた頃で、
私は仕事を一つ手放しました。
姉は何度も東京から仙台に来てくれて、
従姉妹も毎日のように力を貸してくれて。
施設のこと。
手続きのこと。
決めなければいけないこと。
動かなければいけないこと。
想像していた以上にやることがたくさんありました。
仕事を辞めるのは今思えば必要な決断でしたが、
正直に言うと不安もありました。
収入のこと。
これからの働き方のこと。
自分の老後のこと。
もし体調を崩したらどうなるんだろうという不安。
孤独、お金、将来。
どれか一つではなく、
全部が少しずつ重なっていたように思います。
その頃の私は、誰かに助けてほしかったわけでも、
何かを解決してほしかったわけでもありません。
ただ、あまりにもいっぱいいっぱいになっていて、
身近な人に話を聞いてほしかったんです。
母のこと。
仕事のこと。
将来のこと。
「今日はこんなことがあったの」
「ちょっと疲れたな」
そんな何気ない話を聞いてくれる人がいてくれたら。
心からそう思うようになっていました。
姉や従姉妹と別れた後、それぞれには帰る家庭がある。
その先には、
「今日は大変だったね」
「お疲れさま」
そう言い合える相手がいる。
その姿を見ながら、すごく羨ましいなと思ってました。
私は恋愛を諦めたわけではなくて、
好きな人と出会いたい。
心が通い合う人と結婚したい。
その気持ちはちゃんとありました。
ただ、若い頃とは少し違っていた。
恋愛だけではなく、
嬉しいことも、不安なことも
「今日はこんなことがあったよ」
と話せる相手が欲しかったんです。
人生を一緒に歩いていける人。
そんな存在を求めるようになっていたの。
でも、だからといって婚活を始めるのは
簡単ではありませんでした。
55歳を目前にしていて、
結婚相談所を運営している立場でもあり、
知られたら恥ずかしいな。
うまくいかなかったらどうしよう。
そんな気持ちも正直ありました。
それでも私が動いたのは、
自分に問いかけたから。
「このまま何もしなかったら、5年後の私はどう思うだろう」
と。
その時に浮かんだのが、
「今が一番若い」という言葉。
これは会員さんによくお伝えしていた言葉です。
その時初めて、自分自身のための言葉になりました。
来年になれば一歳年を重ねる。
だったら今が一番若い。
そして、あの頃の私は人生の波が来ている気もしていて、
今乗らなかったら後悔する。
そんな感覚があったんです。
後になって夫から聞いた話があって。
婚活中の私のプロフィールを読んで、
「この人はずっと一人で頑張ってきた人なんだろうなと思った」
そう感じたそうです。
そして、
「本当は荷物を下ろしたかったんじゃないかな」
とも。
実は夫自身も、
そろそろ肩の力を抜いて生きていきたいと思っていたそうです。
だからお互いに惹かれたのかもしれません。
今は、
「思ってたより全然強いけどね(笑)」
と言われてます。
でも、一人で頑張るのと
誰かと笑いながら頑張るのは違う。
あの頃の私は、結婚がしたかっただけではなくて、
人生を諦めたくなかった。
ずっと背負ってきた荷物を少し下ろして、
誰かと一緒に残りの人生を歩いていきたかったんです。
もし今、
「いつまで一人で頑張ればいいんだろう。」
そう考えている方がいるなら。
その気持ちは弱さではなくて、
人生を見つめ直すタイミングなのかもしれません。
人にはそれぞれの生き方があって、
一人の時間を楽しむ人生も、誰かと歩く人生も素敵です。
どちらが正解ということではないんですよね。
大切なのは、世間の正解ではなく
自分が本当はどう生きたいのか。
そこに気づくことなのかもしれません。
私自身も、人生の波に背中を押されて今があります。
今、迷いや不安の中にいるなら、
一緒に心の整理をしてみませんか?
あなたのお話をお聞きできる日をお待ちしています。
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最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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