占い師の名前に、妖怪を入れてしまいました
占い師なら、神秘的で美しい名前。
そんなイメージがあるかもしれません。
ところが私の名前は、
【兵主部久談(ひょうすべ・くだん)】
初めて見たら、まず読めないでしょう。
実はこの名前、妖怪から生まれました。
しかも最初から、
「妖怪の名前にしたい」と
お願いしたわけではありません。
妖怪好きを「こだわり」にしてみた
ほしよみ堂代表の中島多加仁先生に
命名鑑定をしていただいたとき、
「なにか、こだわりある?」
と聞かれました。
私が答えたのは、
「他にたぶん妖怪好きとかいう
ポジションはないから、それくらいです」
という程度。
昔から妖怪や怪談、
不思議な話が大好きでした。
占い師になるなら、
そんな自分らしさが少しくらい
入っても面白い。
最初は、それくらいの気持ちでした。
「マイナーな妖怪いる?」から始まった
すると中島先生から、
「マイナーな妖怪いる?」
と聞かれました。
そこで、いくつかの妖怪を
挙げていくことに。
その中にいたのが、
『ひょうすべ』と『くだん』です。
『ひょうすべ』は、
河童に似た妖怪として知られる存在。
『くだん』は、
予言にまつわる伝承を持つ妖怪です。
そして中島先生の命名によって、
二つがひとつの名前になりました。
妖怪を合わせたら、人の名前になった
できあがったのが、
【兵主部久談】
見た瞬間、
「すごいな」
と思いました。
妖怪を組み合わせているのに、
ちゃんと人の名前に見える。
少し怪しい。
でも、どこか名前らしい。
何より、一度見たら忘れにくい。
自分では絶対に思いつかない名前でした。
「久」を見た瞬間、ちょっと引っかかった
そして私は、
もうひとつすぐに気づきました。
【兵主部久談】
この「久」という文字。
実は、私の父親の名前にも
使われている一文字です。
プロフィールにも書きましたが、
10代半ば、酒乱だった父から逃れるため、
私は母や兄と夜逃げをしました。
そんな父の「久」が、
新しい占い師名に入っている。
その瞬間、
「これって、引いたな」
と思いました。
だから逆に、
変えようとは思わなかったのです。
過去も含めて「兵主部久談」になった
もちろん、これが偶然なのか、
何か意味があるのかはわかりません。
無理に意味をつける必要も
ないと思っています。
ただ、私の人生に
大きな影響を残した父の一文字が、
これから歩き始める
占い師としての名前に入った。
それも含めて、
【兵主部久談】
なのだと思いました。
過去に起きたことは消せません。
それでも、これからどう生きるかは
自分で選ぶことができます。
私は約15年間、
人の心と向き合ってきました。
占い師になった今も、
その思いは変わりません。
過去も抱えたまま、
これからの人生を選んでいく。
そんなお手伝いのできる
占い師でありたいと思っています。
【兵主部久談】
少し変わった名前ですが、
どうぞよろしくお願いいたします。
この記事を書いた人
兵主部久談(ひょうすべ・くだん)
ほしよみ堂所属、ほしよみ堂町田店に出演。
周易、陰陽師カード、数秘術、手相、ダウンジングを使い、恋愛・夫婦・家庭・仕事・人間関係などのお悩みを鑑定しています。
約15年間、人の心と向き合ってきた経験を生かし、未来だけでなく『無意識の思考や行動のパターン』まで読み解くことを得意としています。
出演日:火・水・木(18時まで)・金・土






