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ルーメ・トーポ

ルーメ・トーポ⚡️ 美容院で気づいた。「言葉にできない悩み」は占いにも共通している

人は「分からない」のではなく、

本当は気持ちがあるのに、

まだ言葉にできないだけなのかもしれません。

 

先日、いつもの美容院がお休みだったため、

初めてのお店へ行きました。

 

席について最初に聞かれた言葉は、

「今日はどうしたいですか?」

でした。

 

その瞬間、私は少し困りました。

いつもの美容院なら、

好みや雰囲気を分かってくれている。

「いつもの感じで」

で伝わることもあります。

 

でも初めてのお店では、

自分の理想を

一から説明しなければいけません。

 

「こうしたい」というイメージは

あるはずなのに、

うまく言葉にならない…。

 

そこで気づきました。

人は、選択肢があると

気持ちを言葉にしやすい。

 

例えば、

「前髪は短い方が好きですか?

長い方が好きですか?」

 

「髪色は落ち着いたブラウン系ですか?

それとも明るい色に挑戦したいですか?」

 

そう聞かれると、

「本当は伸ばしたかった」

「明るくしたかったけど我慢していた」

自分の中にあった気持ちに気づけます。

 

逆に、

「レイヤーを入れますか?」

「〇〇トリートメントにしますか?」

と専門用語で聞かれても、

経験がなければイメージすることは難しい。

 

そして、この「言葉にできない」

という感覚は、占いの現場でもよく感じます。

 

鑑定に来られる方の多くは、

「こうしたいです」

という明確な答えを

持っているわけではありません。

 

恋愛なら、

「彼は何を考えているのか分からない」

「この関係をどうしたらいいのか分からない」

 

仕事なら、

「このままでいいのか分からない」

そんな“答えが見えない状態”だからこそ、

相談に来られます。

 

そんな時に、

「どうしたいですか?」

と聞かれても、

すぐ答えられないのは当然です。

 

だから私は、最初から答えを求めません。

会話を重ね、タロットカードを通して、

一緒に心の中を整理していく。

 

すると少しずつ、

「本当はこうしたかった」

「私はこう感じていたんだ」

という気持ちが見えてくる瞬間があります。

私は、その瞬間を大切にしています。

 

自分の気持ちを言葉にできた時、

人は初めて進みたい方向を

選べるようになります。

 

占いは、未来を当てるだけの

ものではありません。

 

自分でも気づいていなかった

本当の気持ちに出会い、

心の声を言葉にする時間です。

 

答えを外から与えられるのではなく、

自分の中にある答えに気づいた時、

人は自分の未来へ進む力を

持てるのだと思います。

 

ルーメ・トーポ⚡️

人を信じるのが苦手だった占い師。

だからこそ、言葉にならない本音まで読み解きます。

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