何かを待っている時間
待つものによってその時間の中身は変わってくるのですが、
何も手につかないような気持ちを抱えながら、
その待つものが来てくれるのを祈るような気持ちで待っている。
そんな時間を持つ事ができるのは、幸せな事だと思うのです。
それは、家族の帰りかもしれない。
それは、何かを知らせる手紙かもしれない。
それは、欲しかった人からの返事かもしれない。
欲しかった答えではないかもしれない。
むしろ、涙がこぼれるような知らせかもしれない。
それでも。
今日、あなたは待っているものを受け取る事ができたら、それだけで。
また明日を歩いていける、力をもらったのではないかと思うのです。
どうぞ、待っているものが来た人も来てない人も。
今日が穏やかに終わり、明日を思える時間が持てていますように。






