会えるときに、会っておこう。大切な人との時間は当たり前じゃない

友達が亡くなったと聞いたとき
胸が締めつけられるような悲しさを感じます
同級生や 知り合いだった人が亡くなることも もちろん悲しい
同じ時代を過ごし 同じ場所で笑ったことがある人
何気ない会話を交わしたことがある人
その人がもうこの世にいないと思うと 寂しくて 悲しくて 命の尊さを改めて感じます
でも 親しかった友達とのお別れは また違う辛さがあります
一緒に過ごした時間
何気なく交わした会話
一緒に笑ったこと
何でもない日常の思い出
そんな一つひとつが心の中によみがえってきます
そして もう二度と会えないのだと思うと 言葉にできないほど寂しいです
いつでも会えると思っていた
「また今度 会おうね」
「今度 ゆっくり話そうね」
私たちは そんな言葉を何気なく口にします
忙しいから また今度
予定が合わないから また今度
いつでも会えると思っているから また今度
でも 本当にそうでしょうか
人は いつ どんな形で会えなくなるのか分かりません
昨日まで元気だった人に 突然会えなくなることだってあります
何気ない日常が 突然 当たり前ではなくなってしまうこともあるのです
だからこそ 今まで当たり前だと思っていた「また今度」という言葉の重みを
改めて考えさせられます
後悔する前に、自分から行動してみよう
会いたいと思う友達がいるなら 連絡してみてほしい
ずっと会っていない人がいるなら 久しぶりに声をかけてみてほしい
元気にしているかな
今、どうしているかな
久しぶりに会って話したいな
そんな気持ちがふと湧いてきたとき その気持ちを大切にしてほしいです
連絡することに 特別な理由なんていりません
「元気にしてる?」
「久しぶりに会わない?」
「ちょっと話したくなって連絡したよ」
そんな何気ない一言でいいのです
会いに行くことも 電話をすることも メッセージを送ることも
ほんの少しの行動が 大切な人との時間につながります
もちろん 相手にも都合があるし すぐに会えないこともあるでしょう
それでも 会いたいと思ったときに 自分から一歩動いてみることには意味があると思います
伝えたい気持ちは、伝えられるうちに
感謝していること
大切に思っていること
一緒に過ごせて嬉しかったこと
心の中では思っていても わざわざ言葉にするのは照れくさいこともあります
「言わなくても分かっているだろう」
「今さら伝えなくてもいいかな」
そう思ってしまうこともあるかもしれません
でも 言葉にしなければ伝わらない気持ちもあります
会いたい人には 会いたいと伝える
ありがとうと思ったら ありがとうと伝える
大切な人には 大切だという気持ちを伝える
それは 特別な日でなくてもいいのです
何でもない今日に伝えることが かけがえのない時間になるかもしれません
今あるご縁を、大切に
人との出会いは 決して当たり前ではありません
たくさんの人がいるこの世界で出会い 言葉を交わし 友達になれたこと
それだけでも 本当はとても貴重なことなのだと思います
だからこそ 今そばにいてくれる人との時間を大切にしたい
なかなか会えなくなっている友達にも たまには自分から連絡してみたい
忙しさを理由に いつでも会えると思って後回しにするのではなく
会える今を大事にしたい
大切な人を失ってから気づくことも たくさんあります
でも できることなら 失ってから後悔するのではなく
今できることをしておきたいのです
友達の死は 改めて命の有限さと 人とのつながりの大切さを教えてくれました
悲しみがすぐに消えるわけではありません
寂しさがなくなるわけでもありません
それでも その人と過ごした時間や思い出は 心の中に残り続けます
そして 出会えたことへの感謝も 教えてもらったことも
これからの自分の人生につながっていくのだと思います
自分の人生を、自分らしく生きる
出会ってくれてありがとう
たくさんの愛をありがとう
あなたから教わったことを これからも大切に育てて生きます
あなたと出会えたこと
一緒に過ごせた時間
交わした言葉や たくさんの思い出
そのすべてに感謝しています
あなたとの別れは とても悲しくて寂しいけれど
あなたと出会えたことを幸せに思います
だからこそ これからは会いたい人には会いに行き 伝えたい想いは言葉にして
やりたいことを我慢せず 自分の心に正直に生きていきたい
誰かの期待に応えるためだけではなく
自分自身が納得できる人生を歩んでいきたい
それが 今を生きている私にできることなのだと思います
大切な人との別れが教えてくれたのは 今ある命とご縁を大切にすること
そして 自分自身の人生も大切に生きること
今日という日を大切に生きていこう
あなたと出会えたことに 心から感謝しています
ありがとう
あなたとの思い出を胸に これからも私らしく生きていきます







