アネモネ雨依| 彼を信じられないのは、彼のせい?それとも過去の傷のせい?
「本当に私のこと好きなの?」
彼は優しいし、連絡もくれる。
特別怪しいことをしているわけでもない。
それなのに、ふとした瞬間に不安になる。
返信が少し遅いだけで
「嫌われたのかな」と考えてしまう。
女友達の話をされると胸がざわつく。
「ずっと一緒にいよう」と言われても、
「どうせいつかいなくなる」と思ってしまう。
そんな自分を責めてはいませんか?
恋愛相談を受けていると
「彼を信じられません」という言葉を
よく耳にします。
でも、その不安は必ずしも
今の彼だけが原因とは限らないのです。
こんにちは。
アネモネ 雨依です。

今回のテーマは
「目の前の彼と自分が見えていますか?」
彼を信じられない理由
信じるのが怖い理由は
実は、彼が原因ではないことも多いんです。
心の奥に残っている別の痛みが
反応していることも少なくない。
あなたが今整えるべきなのは
あなたが今見ている景色なんです。
不安がどこから来ているのかたどってみる
裏切られた経験。
否定され続けた経験。
愛された記憶より、
傷ついた記憶のほうが強く残っていると
人は無意識に自分を守ろうとします。
「信じないほうが傷つかない。」
そうやって心は
あなたを守ってくれているのかもしれません。
しかし
目の前にいるのは、今の彼です。
それでも私たちは
過去の恋人の姿を重ねてしまうことがあります。
「前の彼も最初は優しかった。」
「信じた結果、裏切られた。」
「愛されていると思ったのに捨てられた。」
過去の傷が深ければ深いほど
幸せになることが怖くなるものです。
少しでも不安な出来事があると
「やっぱり」という答えを探してしまいます。
でも、目の前の彼は
あなたを傷つけていますか?
それとも
過去の傷が「また傷つくかもしれない」と
警報を鳴らしているのでしょうか。
もちろん、中には
信じるべきではない相手もいます。
嘘を繰り返す人や
あなたを大切にしない人まで
無理に信じる必要はありません。
でも、目の前の彼に大きな問題がないのなら
自分の心に問いかけてみてください。
「私は、今の彼を見ているかな?」
自分を信じる
まずは、自分を信じること。
恋愛で大切なのは
「相手を100%疑わないこと」ではありません。
「もし傷ついたとしても
自分はまた立ち上がれる」と
自分を信じることです。
相手を信じるのが怖い人は
実は自分を信じることも苦手です。
「また傷ついたら終わりだ。」
「私は幸せになれない。」
「愛される価値なんてない。」
そんな思い込みを抱えたままでは
どれだけ素敵な恋愛をしても
不安は消えてくれません。
恋愛は、相手との関係を育てるものですが
それと同じくらい
自分との関係を育てていくものでもあります。
彼を信じられないときは
自分を責めなくて大丈夫です。
少しずつでいいのです。
過去ではなく、「今」を見つめること。
そして、「私は大丈夫」と
自分に言ってあげること。
あなたの傷が癒えていく頃には
きっと恋愛の景色も少し違って見えているはずです。
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