アネモネ雨依|あなたの機嫌で、子どもをコントロールしていませんか?〜完璧な母親なんていません〜
「ママ、怒ってる?」
子どもに、そう聞かれたことはありませんか?
私はあります。
こんな風に聞かれたら
ドキッとしますよね。
こんにちは。
アネモネ雨依です✨

別に怒っているつもりはない。
ただ疲れているだけ。
家事も終わっていないし、
仕事のことも考えなきゃいけない。
そんなときに子どもが何度も
「ママ、ママ」と呼んでくると
「もう、ちょっと待ってよ!」
つい、強い口調になってしまう。
すると子どもは
こちらの顔色をうかがうようになる。
「今、話しかけても大丈夫かな」
「怒られないかな」
……これ、ちょっと苦しいですよね。
もちろん、母親だって人間です。
疲れる日もある。
イライラする日もある。
何もしたくない日だってある。
いつも笑顔で、優しくて
子どもの気持ちを全部受け止められる。
そんな「完璧な母親」なんて、いません。
でも、ひとつだけ気をつけたいことがあります。
「ママの機嫌が悪いから、あなたは静かにして」
これを
子どもに無意識に覚えさせてしまわないこと。
「今日はママ機嫌悪そうだから、我慢しよう」
「ママが怒らないように、いい子にしよう」
そうやって、子どもが
親の感情を管理するようになってしまう前に
少し立ち止まってみてほしい。
子どもには、子どもの感情があります。
泣きたいときは泣く。
甘えたいときは甘える。
失敗もする。
わがままも言う。
それでいい。
そして、ママにもママの感情があります。
イライラしてもいい。
疲れてもいい。
「今日は余裕がない」と言ってもいい。
それでいいんです。
大切なのは、
機嫌が悪くならないことではなく
機嫌の悪さを子どもの責任にしないこと。
「ごめんね。ママ、今日はちょっと疲れてるんだ」
「あなたが悪いわけじゃないよ」
それだけでも、子どもは安心できます。
そして、もし怒りすぎてしまったなら。
「さっきは怒りすぎたね。ごめんね」
そう言えばいい。
親だって間違える。
謝る姿を子どもに見せることにも意味がある。
良い母親とは、
いつも穏やかな母親ではありません。
失敗しても
子どもと一緒に関係を修復できる母親。
私は、それで十分だと思っています。
「ちゃんとした母親にならなきゃ」
そうやって自分を追い詰めなくていい。
今日、子どもにイライラしてしまったあなたは
ちゃんと愛しているからこそ
悩んでいるんです。
完璧じゃなくていい。
ママの機嫌まで、
子どもに背負わせなくていい。
あなたも、子どもも
自分の感情を
自分のものとして生きていいんです。
わたしってダメな母親だな、と
何度繰り返し思ってきたでしょう。
そうやって繰り返しながら
自分自身が母として、一人の人間として
成長させてもらっています。
あなたの今の心模様を一緒に棚卸しして
大切なお子さんとの関係を
見つめてみませんか?
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