プラタ 真寿
『登校拒否の子どもだった私と数秘5の父の話』
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父の夜逃げと
5回の転校が教えてくれたこと
カバラ数秘で読み解く
私たちの家族
小学校時代
私は5回転校した。
理由はシンプルだ。
父が仕事に失敗するたびに
家族ごと夜逃げをした。
荷物をまとめて
また知らない町へ。
また新しい学校へ。
「はじめまして」を
何度繰り返しただろう。
子どもながらに
「また引っ越しか」と
どこかで感覚が
麻痺していったのを覚えている。
父という人間を
今なら少し分かる
大人になって占いを学び
カバラ数秘術と出会ったとき
父のことをふと思い出した。
父の数秘は5だった。
カバラ数秘の5は
「変化」「自由」「冒険」を
象徴する数字だ。
ひとつの場所に
とどまることが苦手で
常に動き続けるエネルギーを
持っている。
うまくいっているときは
その行動力が輝くけれど
地に足がつかないと
同じ失敗を繰り返してしまうことがある。
当時の私には
父がただ
「無責任な人」に見えていた。
でも数秘を知った今なら
父はただ
5のエネルギーを
使いこなせないまま
生きていた人だったのかもしれない
と思う。
責任から逃げたのではなく
「逃げること」しか知らなかった人
とも言える。
それが正しいかどうかは
分からないけれど
すこし楽に見られるようになった。
母という人間の
静かな強さ
母の数秘は6だった。
6は「愛」「責任」「家庭」を
象徴する数字だ。
家族を守ること
誰かのために尽くすことに
深いよろこびと使命感を感じる。
夜逃げのたびに
荷物をまとめ
子どもたちをなだめ
次の生活を整えたのは母だった。
文句を言いながらも
家族を手放さなかった。
6の人間らしい生き方だったと
今は思う。
父の5が嵐を呼び
母の6がその嵐のなかで
家族を抱きしめ続けた。
そんな家族だった。
4校目で
私は学校に行けなくなった
5回の転校のうち
4校目に移った小学5年生のとき
私はとうとう登校拒否になった。
きっかけは小さなことだった。
掃除の時間
男の子にからかわれて
ちりとりを投げつけられた。
それだけのことだった。
でもその「だけのこと」を
誰にも言えなかった。
親にも言えなかった。
胸のなかに抱えたまま
ある朝から足が動かなくなった。
毎朝
登校時間が近づくと
お腹が痛くなった。
でも不思議なことに
学校が始まる時間を過ぎると
すっと痛みが消えた。
体は正直だ。
「行かなくていい」と
分かった瞬間に
痛みが引いていく。
それに加えて
ずっと気になっていたのが
給食だった。
好き嫌いが多くて
食べられないものを
「残していいですか」と
言い出せなかった。
たったそれだけのことが
毎日の小さな恐怖だった。
転校先の新しいクラスで
友達を作ることより
給食のことばかり気にしていた。
9という数字を生きる
私の数秘は9だ。
9は「完結」「共感」「奉仕」を
象徴する数字だ。
すべての数字を経験として内包し
人の痛みを自分のことのように
感じ取る力がある。
波乱に満ちた経験を経て
それを誰かの役に立てることに
9の人間は深い意味を見出す。
5回の転校も
登校拒否の朝も
誰にも言えなかった秘密も
それらはすべて
私のなかに地図として刻まれている。
今
占いの仕事をしていると
「学校に…仕事に行けない」
「朝になるとお腹が痛くなる」
「でも親には…誰にも言えない」
という相談を受けることがある。
そのとき私は
理屈ではなく体の感覚として
その苦しさが分かる。
あの朝のお腹の痛みを
今も覚えているから。
家族の数秘が
物語を教えてくれた
父の5
母の6
私の9。
それぞれの数字が重なって
私たちの家族はあの形だった。
5のエネルギーが嵐を起こし
6の愛が家族をつなぎとめ
9の私がその経験の
すべてを抱えて今ここにいる。
カバラ数秘は
過去を裁くための道具じゃない。
「なぜあの人はそうだったのか」
「なぜ私はあの経験をしたのか」を
すこしやさしい目で見るための
地図だと思っている。
父のことを
完全に許せたわけじゃない。
でも
数秘を通して
「父はそういう人だった」と
静かに置けるようになった。
それだけで
すこし胸が軽くなった気がしている。
✦ 誰かの「あの朝のお腹の痛み」に届きますように ✦
🩵🌿🩵🌿🩵🌿🩵🌿🩵🌿🩵🌿🩵🌿🩵🌿🩵
✨✨ あなたが今日も ✨✨
🩵 軽やかに1mmでも前へ進めますように 🩵
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